浄土乗越から、千畳敷、平日なのに数珠つなぎでした。 前方待ち時間に、写真を撮影。 |
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伊那前岳頂上より、南アルプスその先に、富士山。 | 伊那前岳より、将棋頭山から茶臼岳。中央の窪みが濃ケ池。 今回は本当は、将棋頭に登る予定、道路通行止めで変更。 |
宝剣岳到着、頂上には5人位のひと、平日なので少ない。 |
ツゲの樹林帯に、大きな岩壁。注意してトラバース。 |
陽が当たらな所は、こんな状態。 | この庇は、宝剣から降りてくると見過ごすポイント、 庇のしたに、富士山が小さく見える。 |
三ノ沢岳からは、此処が一番アルプスらしく、素晴らしい。 | 宝剣岳への手前で、三ノ沢岳を振り借る。 手前のガレ場、岩が凍っている所が怖かった。 |
中央アルプスの稜線、遥か向うに空木岳。 | 風越山への稜線。 そちらのトレースあるか探したが、見つからなかった。 |
三ノ沢岳頂上到着。 |
頂上より、左から麦草岳、木曽前岳、木曽駒ケ岳、中岳、宝剣岳 そろい踏み。 |
遭難碑のケルン、此処まで登ったり、降ったりが続いて、 結構キツイ。分岐から近くに見えるが、距離結構ある。 |
三ノ沢岳頂上、極楽平から初めて人に会った。 |
三ノ沢岳分岐、右が三ノ沢岳、左が空木岳とつながる稜線 遥か先に、恵那山が見える、御嶽、乗鞍は雲が掛かっていた。いた。 |
谷間から、伊那前岳の稜線。 |
極楽平到着、道標にエビのしっぽ、昨日はさぞ、風が強く 寒かったと思う。 |
地面は氷ついている、冬まじかを思わせる、正面は三ノ沢岳。 |
極楽平への登りの途中、紅葉、霧氷、青空、見ごたえ有。 |
霧氷が光って美しい。 |
ロープウエ―から、極楽平から島田娘辺り、白く見えるのは霧氷。 | 千畳敷駅到着、紅葉は終わり、ほとんど葉が落ちている。 |
バスは始発の6時15分に乗れず、臨時バスで、しらび平に7:10分頃到着。 | ロープウエ―からの景色は、進行方向の右側が良い、紅葉も良いし 幾つもの滝を見る事が出来る。 |
8月から、山に行ける日は天気が悪い、そんな日々が続いていた、10月の最初の三連休も台風が近づいている、思い切って有休を取った。 当初の計画は、桂小場から将棋頭山の計画、朝3時に出て、小黒川スマートETCから県道202号、民家が切れたところで、通行止め辺りを見ると 土砂が沢山流れていた。ここで地図を広げ、菅の台から三ノ沢岳か、烏帽子岳と考えたが烏帽子は林道が壊れている可能性が大きいので三ノ沢 岳に決定、今は便利でLINEで、赤井さんと、家内に連絡した。その後は写真とおり。 林道を使う登山は、台風や大雨の時は、絶対確認が必要と反省。 木曽駒ケ岳は、登山客が多いので、静かに登れる三ノ沢岳にしたのは正解でした。今回じっくり登って三ノ沢岳の素晴らしさ、岩もあり、ハイマツ の緑、高山植物の楽園(現在は枯れている)と、再発見した。年を取ったのもあるかな。 K・N 63歳 |
山行日、天気 | 2018年10月2日(火) 天気 : 晴天 |
参加メンバー | k.N 、単独 |
アクセス | 多治見4:00===駒ヶ根SA朝食===駒ヶ根IC===菅の台バスターミナル バス、ロープウエー往復 3,900円 |
コースタイム | 千畳敷駅7:10~7:30⇒⇒極楽平8:15⇒⇒分岐8:30⇒⇒ケルン9:35⇒⇒三ノ沢岳頂上9:50~10:00 ⇒⇒分岐11:30~11:40⇒⇒宝剣岳頂上12:15~12:30⇒⇒宝剣山荘12:40~13:10⇒⇒伊那前岳13:30⇒⇒ 浄土乗越13:40⇒⇒千畳敷14:00⇒⇒千畳敷駅14:30 |
コース留意点 | 菅の台バスターミナル、平日なのに始発を待つ登山客100人以上にビックリ、紅葉シーズンは早めに。 千畳敷駅にて、登山者カード提出、トイレの前にある。 ガスが掛かったせいもあるが、かなり寒い、3枚着ているが、カッパの上着を着用、毛糸の手袋もしてスタート。 極楽平は風が強い場所ですが、今回はそよ風程度で、助かった。 宝剣岳への登り、霧氷が岩にかなりついていた、滑らないよう注意して登りました。 |
日帰り温泉 | 早太郎温泉こまくさの湯に入った、平日のせいか空いていた、露天からは木曽駒岳辺りが良く見えた。 料金600円でした。 |