今年最後の会山行、今年最後の富士山、年賀状の挿絵にと、色々思いを込めて一日を楽しみました。 残念ながら、富士山は見れませんでした。 富士の裾野のでっかさや、自衛隊東富士演習場が、多治見市の面積とそんなに変わらないことには、 ビックリしました。 黒岳登山口の松永塚は昔、高校生が地震と暴風雨に見舞われ遭難した、その悲しみを繰り返さないた めに、登山道を整備した、その慰霊碑でした。今度来た時は一礼して登山したいと思いました。 今回も怪我無く楽しく登山出来ました、来年もそうでありたいと思いました。 |
十里木高原のススキの 原っぱを下る。 |
最後は丸太の木の階段 歩幅が合わず駆け下りました。 |
十里木高原駐車場到着。 靴はドロドロ、靴洗い場が有り 助かりました。 |
馬の背展望台、バックにでっかい富士山が 写る予定でした。 |
富士の裾野の大きさを感じます。 |
登山道が堀の様にえぐれて、ぬかるんで 滑るので、落ち葉のある平らな所を選んで 降りる。 |
とにかく、寒い集合写真を撮影して、早々昼食。 十里木高原へ下山します。 |
頂上はうすっらと、雪化粧。 | 空気が冷たい。 |
鋸岳、この名も沢山色んな場所で耳にする。 |
富士見台、紅葉シーズンは綺麗なのかな。 昔のお金の、デザインに使われた、富士山 ビューポイント、残念見えません。 |
所処に太い杉がある、それは自然杉 だそうです。 |
鋸岳展望台、昔の火山の面影を少し感じる 一段高い山が呼子岳標高1310m。 |
黒岳頂上、小雪がちらつき始めました。 風はあまりないので、そんなに寒くない。。 |
今回は、5グループに分かれて登山。 ろうざん最初の頃からの方が参加。 久しぶりとの事でしたが、鍛えた体は忘れてませんね。 |
富士の裾野の広さを感じます。 自衛隊演習場からの、大砲の音が気になります。 此れでは、野鳥のさえずりは聞けない。 |
東富士演習場のススキかカヤの茶色の広さを感じます。 面積約8,809ha、多治見市が9,100haほぼ同じ。 |
富士見峠、雲で富士山は見えません。 此処で、黒岳へピストンで向かいます。 |
峠までは、最初は苔むした石の多い道、その後落葉 絨毯の上を歩く感じ。 |
正面の山から噴煙が見える、芦ノ湖箱根山 方面かな、曇っているけど、視界は良好。 |
避難小屋、愛鷹山荘。 |
登山口にて。 | 木々は葉が落ち、冬の気配を感じる。 紅葉シーズンはきっと綺麗でしょう。 |
須山愛鷹登山口。 | 昔登山道が整備されて居なかった頃、突然の地震と 大暴風雨に見舞われ遭難死亡。 その後登山道が整備され慰霊碑が出来た。 |