3月会山行 春の芽吹きを感じて 山本山から賤ヶ岳 421m 2018年3月18日(日) コース図はこちら T/S |
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朝日山神社駐車場で準備体操で出発 |
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朝日山(ちょうじつざん)常楽寺 |
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小さなお地蔵さんがあちこちに何体も 50年ほど前から寄進されたものらしい、可愛い子供の姿だったり、仲睦まじいお二人だったり 手お合わせるというよりほっと微笑んでしまう |
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こちらも珍しい鐘楼 三つの鐘が和音して心地よい |
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結構急登、展望も良くまだ元気 |
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山本山に到着 春霞の琵琶湖に小さく竹生島が浮かぶ |
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一つのピークに記念撮影 |
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、小高い場所に有る標識を超え、春の日差しを体一杯に受け進む |
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琵琶湖 湖畔をゆったりと |
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山本山を過ぎしばらく歩くと 多くの古墳の標識が表れる 31の古墳が登山道沿い、いえ古墳の横を通らせて 戴いているのか由緒ある道のようだ |
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古墳沿いの平坦なみちを歩き振り返ると 遥か向こうに山本山が見える 平坦に見えたが幾つものピークを越えてきたんだなと改めて思う |
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少しキツイ登り、 琵琶湖沿いを歩く幸せな登山道だが この山は花がなくただ歩く、木漏れ日の優しい 山なのに春の花がほしいな!! |
山頂が見えて来た もうひと踏ん張り |
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心地よく湖の風を受け3時間ほど歩きここで小さくなった竹生島や雄大な湖から離れ 賤ヶ岳に向かう登山道に入る |
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アップダウンを繰り返しロープウエー駅に到着 此の上が山頂 |
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素晴らしいロケーション 残雪の山々が光って見える これが有るから山は嬉しい |
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こちらは遥か向こうに見える山本山、通って来た尾根もくっきり 琵琶湖も湖面が光って見える。 |
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2週間前下見の時は真っ白の雪で覆われていたのに びっくりするほど全く雪がない 昼食を山頂でと頑張って良かった、ゆっくりベンチでグループごとに |
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山頂からの眺め 余呉湖の向こうの山、大きく見えるのは横山岳? 雪が解けたら花の横山岳に又行ってみたい、その向こうの白い山は何処かしら もう少し先に成ったら桜の花の向うに山々が眺められ素敵だろうな 近江湖(うみ)辺の道 納得できる |
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賤ヶ岳七本槍の前で 賤ヶ岳で功績を上げた秀吉配下の武将の槍の事とか 福島正則、加藤清正、加藤嘉明、平野長泰、脇坂安治、糟屋武則、片桐且元を指すようだ。 |
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ゆっくり山頂を楽しみ記念撮影 |
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戦国時代の戦いの山も今は穏やかな空間 勇ましく立つ武将でなく兜を脱いだ像が印象的 浅井長政、お市の方、柴田勝家、羽柴秀吉などに話が飛ぶ山頂を後にする この先も下見の2週間前は膝ほどまでの雪だったがすっかり解けて歩きやすかった |
山行を終えて-1 穏やかな琵琶湖の風を受けの古墳から古戦場の山、穏やかな今の時をあり難く思える山行だった 、 |
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多治見労山 山本山から賤ヶ岳 2018/3/28日