二ノ池が、噴火の灰で湖が埋まって行くのが悲しい。 | 二ノ池から望遠レンズで、剣が峰のかね。 今どうなっているのだろう。 灰色の頂上が、緑の有る山になるまで、気長に待ちます。 |
摩利支天乗越から、五の池小屋。 | 摩利支天乗越から、三ノ池。 計画は周回予定でしたが、雪の状況で中止。 |
摩利支天天望台より。 |
摩利支天への稜線。 | 継母岳。 |
二ノ池からの下り。 賽の河原の先に摩利支天。 |
摩利支天の登りから、賽の河原から御嶽剣が峰。 |
二ノ池小屋付近、こやは新しく基礎工事をしてました。 此処で働く人は、後で分りましたが、石室山荘から通って 作業しているそうです。 |
二ノ池新館新館,噴火前と同じ、営業してません。 残雪のブリッジから、御嶽剣が峰を除く。 |
乗鞍岳雲が切れて見えました。 | 営業してます。 アイゼン着けたまま、建物の中の通路を抜けました。 |
剣が峰分岐への最後の登り。 |
300mくらい雪の斜面をトラバース。 この先9合目までは、雪が融けて夏道を登りました。 |
九合目まじか、雪の急斜面を登る。 天候が良いので、雪は緩んでいました。 |
八合目でアイゼン。 |
雪の斜面をトラバースして登ります。 | 九合目の小屋。 |
八合目女人堂です。私は此処からの景色が大好きです。 | 継子岳の稜線、この先に綺麗な乗鞍岳そして北アルプス。 |
七合目をすぎて、少し歩くと青空が見える様になる。 八合目へはもう少し。秋は此処がとても紅葉できれい。 |
八合目は未だなのに、残雪。 |
中の湯温泉の建物は解体されて有りませんでした。 飯盛山のこの小屋も使われていません。 |
御岳ロープウェイへの分岐にある小屋。 今日は営業されていませんが、夏になると営業します。 水は此処で補給する。 |
中の湯登山口 | 登山道は、木で敷き詰められた道、歩き易いい。 |
二年ぶりに、御嶽に登りました。御嶽山は3000m級の山で初めて登った山、四季を通して長く愛してきた山です、昔の様に御嶽山剣が峰に行ける日を望みます。 現在、石室山荘の主人の話では、頂上の小屋の解体作業や、シェルター設置、積もった灰を取り除き登山道を整備しているそうです。そして二ノ池小屋も基礎工事が終わり建物の工事も本格的に進んでいます。 9月14日に、頂上に行けるよう進められているそうです。 |
山行日、天気 | 2018年6月3日(日) 天気 : 晴天 |
参加メンバー | 男性2名 |
アクセス | 多治見5:00===中津川IC===国道19号=== 木曽福島===県道20号===三岳===御岳ロープウエィ ===中の湯温泉登山口7:00 |
コースタイム | 登山口7:10---7合目ロープウエィ分岐8:10--- 8合目女人堂9:05--- 9合目石室山荘10:15--- 二ノ池10:30---二ノ池新館11:00---賽の河原12:00 ---摩利支天展望台12:30~13:00---9合目石室山荘 14:00~14:30---登山口15:30 |
コース状況他 | 中の湯登山口、トイレは有るが水が無い。一日2本木曽福島からバスが出ている。信仰の山・登山道なので歩き易く整備されている。剣が峰は入山禁止なので、摩利支天が頂上。 営業小屋は、石室山荘と、五の池小屋。 |
2014年御岳山噴火から今の姿