塔ノ岳から、大倉までは、土曜、日曜は営業している小屋が
   沢山ある、道は整備されて歩き易い。
   大倉、廻りには沢山駐車場がある、休日は沢山の登山客だろう。
  バスも、小田急渋沢駅に行くバスが、1時間に2本ある。
  今回、はだの富士見温泉への送迎バスが有るのでそれに乗って
  温泉に直行。1時間ほどゆったりして、小田急秦野に行く送迎バスで
  帰りました。
   
    日高から、丹沢山。

 日高から、塔ノ岳。
 
 
    富士山に雲が掛かりました。      
   
 竜ケ馬場、正面は塔ノ岳。    大山
   
   
   
     丹沢山への登り。               山の頂上に山小屋、塔ノ岳。
   
   蛭が岳と富士山
   
  雲取山方向。    箱根方向。
   
  朝、7時30分、月曜日なので人はいない。    蛭ケ岳山荘。
                   
 大室山から檜洞山、方向。先に富士山。  蛭ケ岳まであと、500m。
   
原小屋平付近。 地蔵平。
   
   
 姫次からの富士山。
     
   
 朝日が、木々を照らす。   姫次。
   
        イバラノ木がやたら多い。               
   
  丹沢三山主脈縦走、唯一の避難小屋。
このコースは、テント設営禁止になっている。
   内装はとてもきれい、バイオのトイレある。
  水場有ると書いてあったが、案内看板無。
   
       青根分岐
   
   蛭が岳方向。     分岐、焼山方面に向かう。
   
   東野バス停から少し登ると、杉の大木が立派な神社。
  そこの横にトイレがある。
   ヤマヒル注意の看板、ヒル除けスプレーがぶら下げて有る。
  ヒルを山から街に連れて来ないよう、注意喚起の看板。
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 感 想
  関東の山は、JR常磐線の車窓からの姿が素晴らしい、筑波山。2018年を代表する山、雲取山。今回、丹沢三山を登る事が出来ました。都会の山で、交通アクセスが良く、縦走が楽しめました。
花は少ないけど、標高1200m付近からは大きな木がなく、景色は最高でした、午前中は富士山も良く見えました。春はアカヤシオ、シロヤシオが素晴らしいそうです。冬もお勧めだそうです、営業小屋が多いので、今回は水を沢山飲みましたが心配有りませんでした。
 山ヒル注意の看板沢山有りました、雨の日や曇りの日は、きっと沢山いるのでしょう、今回はあまりの暑さで一匹もヒルを見る事は有りませんでした。

 山行日、天気    2018年7月1日(日) 2日(月)  天気 : 晴天
 参加メンバー   男性1名  
 アクセス (行) 
 多治見===JR名古屋===JR東京 夜行バス利用

JR東京===新宿===京王橋本===三ケ木===東野
(帰路)
大倉登山口===はだの富士見の湯===小田急秦野===新宿

新宿===JR東京===JR名古屋===多治見 (のぞみ利用)
 コースタイム  1日(日)

東野16:00---釜立沢登山口 17:00)---黍殻避難小屋 19:00

2日(月)

黍殻避難小屋 4:00 ---姫次 5:00 ---地蔵平 5:30 --- 蛭ケ岳7:00

7:30---不動の峰 8:50---丹沢山9:40~10:10 ---竜ケ馬場10:30

---日高11:00 ---塔ノ岳11:20~12:00 ---花立山荘12:40---

見晴茶屋14:15---大倉登山口15:00
 コース状況他  三ケ木から月夜野行きのバスは休日は午前と午後1本しかない。15:30発の神奈中バスで東野まで。同乗のバスで地元の方に山ヒルに気お付けてと言われる。
地図には、水場の表示があるが、登山道の脇になく表示もないので利用しなかった。登山道は整備されているが、イバラの木が多く手袋必要。
地図
蛭ケ岳   1,672m 丹沢山    1,567m 塔ノ岳   1,490m

山ヒルにビビッて登ったが、ギラギラ太陽で、土の中でお休みでした。

丹沢三山主脈縦走