自然と花を楽しみながら初秋の山歩き
 
     
御嶽山・摩利支天   
                                  2959・24m

                              コース図はこちら

                             
2018年8月30日(火"  
                  
T/S

             参加者 5名                                                           
 土岐          5:00
 クルミ島キャンプ場 7:45
 クルミ島登山口    8:10 
 濁河コース分岐    9:45~10:00
 覗き岩避難小屋  10:05
  お助け水       10:45
 五の池小屋     12:05~12:55
 摩利支天乗越    13:14
 摩利支天山頂    13:30~13:50
 五の池小屋     14:20~14:35
 クルミ島登山口   17:20
 
 

多治見から中央道中津川IC-19号元橋交差点左折ー日和田高原ークルミ島キャンプ場
 
 
 

濁河からの登山道は通行止めでクルミ島キャンプ場のクルミ島登山口から
キャンプ場のコテージの奥に登山口が有る
静かな木立の中を登るのだが少しぬかるんだ登山道

  

ゴゼンタチバナの赤い実が可愛い

   

濁河からの分岐、濁河コースより少し長くかかりホッと一休み
登って来た登山者に聞くと新しい道が作られているとか


 

分岐からすぐに覗き岩だった、「ここで休めばだったね」たが合流点でホッとしてしまった



お助け水、ここからは登山道に白タマノキ可愛い実が続く

 

ナナカマドの実はオレンジに、木立を抜け視界も開けた

 



シロタマノキの葉も 赤く色づく


咲き残りのイワギキョウ 

五の池小屋で昼食を取り摩利支天に向かう、
登り始めイワ梅の紅葉?が一面に 小さく中に種が可愛かった

 

 噴火後摩利支天に登るのは初めて
他の山から見ていた白く火山灰に覆われた御嶽山とは違いこちらからは噴火の跡は良く解らないが
賽の河原の地蔵やケルンか見当たらない、又水のたまっている場所が幾つか見える
噴石などで崩れてしまったのだろうか4年の歳月どの様に変わっていったのだろう

二の池の水も白く見え新しく工事中の小屋が登山再開を待ち準備されている
大変な思いをして山頂から賽の河原をへて五の池に逃げてこられた方の事思い感慨深い
まだ見つかっていない方々のご冥福祈る思いだった

 

賽の河原の分岐
 

二の池小屋の再建の様子
 
   

摩利支天山頂の記念撮影

 
  

 少しガスってきたので下山開始
 

オンタデの紅葉越しの三ノ池
 

 五の池小屋では大雨でテラスが崩れシートが掛けられている
小屋の前は通れなく飛騨山頂を通って進む

 

 摩利支天に登らなかったメンバーと合流して
下山開始


山行を終えて-1
 飛騨側からの登山は初めてですが、五の池から三の池まではこんなに近いのかと驚きました。
雨に降られることもなく、摩利支天へ登ることが出来、皆と楽しく登山をすることが できました。
山行を終えて-2
 噴火後摩利支天はは初めて、山頂はどんなになっているだろうと思って登ったがこちらからはあまりよくわからなかった、4年の歳月が傷跡を癒してくれているのだろうか


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多治見労山 御嶽山 摩利支天 2018/8/30日(火)