岩肌と、ハイマツの
緑と紅葉、絶景です。
山行を振り返って
登山記録
中の湯温泉 黒沢口登山道
11月会山行
御 嶽 山




      剣が峰頂上、直下の小屋は、まだ骨組みだけ残して建っていました。

      噴火のスゴサが良く分かります。



 
       
         王滝山頂方向、噴火のスゴサが今でもよくわかります。

         田ノ原からの、御嶽山登山は、まだまだ先の感じです。

 
           
           二ノ池分岐で昼食、二ノ池方向継子岳、飛騨頂上は雲で
          見えません。
 

      
   
         
          14時頃に石室山荘通過、白い変わったヘルメットをかぶった
          団体が多く登ってくる。



 
   

   

 
 
       ロープウェイグループと、中の湯グループ、女人堂にて、合流出来ました。

       紅葉をバックに。






 ★ ガスが多く発生していたが、頂上付近では、二ノ池小屋、飛騨頂上が見えた、一瞬
    乗鞍岳も見ることが出来た。
 ★ ゴゼンタチバナの赤い実、シラタマノ木の白い実を見たが、ナナカマドの赤い実を
    見れなかった。
 ★ 頂上の灯篭の片方が噴石で壊れていた事、二ノ池がエメラルドグリーンから灰色の池に
    変わってしまったことに噴火の大きさを感じた。
 ★ 献花持って登る登山者を数人みた、多くの犠牲者のご冥福を願いたい。 






  
 

 
 
 
   
      
 

        剣が峰から一ノ池、御鉢巡りをして途中で、雷鳥に出会った昔を
     
        思い出しますが、今は見る影もありません。

 
        
        ガスが出て、視界を遮る事が多いですが、一瞬の晴れ間がとても
     素晴らしい。

   
     
 石碑にお経を唱えた後に、ほら貝の合奏、神聖な気分になります。
    とても良い
音色でした。



 
           9合目を通過して、二の池と剣が峰の分岐、噴火の影響で植物の
        緑がありません。噴火前の緑がある稜線に早くよみがえってほしい。
   
   

     剣が峰神社の階段、82段以前より多くなった様な気がする。
     噴火によって、地形も大きく変わった様です。
     避難用シェルター3期、外回りは炭素繊維で補強されています。
     扉も無くこれでは、生存者の証言や教訓が生かされているとは、
     とても思えません、これから先もっと良いものに成る事を期待します。



 
   中の湯のバス停まで、路駐の車で入れず、手前で下車して、
 毎回恒例の、準備運動。
 
    
  
8合目女人堂、此処に着くと一辺に視界が開けて、紅葉が目に
    飛び込んできました。多くの登山客が休んでいます。


   
 
           ロープウェイ、グループとも此処で合流しました。
10月会山行 御嶽山 黒沢口登山道

山 行 日 : 2019年10月6日 (日曜日)  天気 晴れ 霧発生多い

参 加 者 : 18名 (ロープウェイから4名、中の湯14名)

アクセス   : 多治見 6:00===中津川IC下車===大桑道の駅===中の湯登山口7:40

コースタイム:
 中の湯8:00 ⇒ 飯森小屋9:00 ⇒ 女人堂10:00 ⇒ 9合目石室山荘11:30 ⇒ 

           二ノ池小屋分岐12:00 ⇒ 剣が峰12:30 ⇒ 二ノ池分岐12:50~13:20 ⇒ 女人堂15:40 ⇒中の湯16:20


周辺状況   :  10月16日まで期間限定でもあり、車は道路まで一杯の状況でした。
           女人堂までは、登山道が大変ぬかるんでいた、下山時は特に転ばない様注意して歩いた。