ドロミテ・ハイキング・コルティナ編 2019年 7月 2(火)〜7月 12日(金) R/W・H/W 撮影 |
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7/2(火)名古屋駅太閤通集合場所に15時集合 エミレーツ航空のバスで関空へ 関空でWifiルーターを2台借り ドバイに向け出発、10時間程でドバイ着 4時間程の乗り継時間 翌7/3(水)8時過ぎにベネチア空港に向け出発 13時過ぎに到着し2台のレンタカー(フォード)でコルティナへ |
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7/3(水)2日目 |
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コルティナまで途中道を間違え少し遠回りして ホテルエウロパに到着 |
ホテル全景 |
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7/4(木)3日目 トレ・チメ・ループのトレッキング | ||
ドロミテの真珠と言われている 美しいミズリーナ湖 |
トレ・チメ・ループ周回 人気のコースとあって駐車場は満杯 |
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アウロンツォ小屋前から出発 |
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見る方向でいろいろ形が変わる |
ラバレド峠 トレ・チメに接近 |
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ロカテリ小屋 |
ロカテリ小屋に到着 美しい雄大な景色 |
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小屋前のテラス席は満杯 室内で昼食 京都労山のグループに会う |
荒々しい岩峰に囲まれての トレッキング |
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リードをつけていない訓練された犬 ポーズもとってくれた |
二つ目のコースの入口の アントノ湖 時間が無くなりカディーニ・ミズリーナ周回は 断念する |
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アントノ湖畔 |
この日の夕食は各自好きなものを注文 大きなサケ、豚肉の人 食べきれないほどの量だった |
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7/5(金)4日目 カイザーイエーガー・ラガツォーリ周回 | ||
ファルツァレーゴ峠からロープーウェイに乗る |
山頂駅到着 | |
ラガツォーリ山頂へ |
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山頂のキリスト像 計画では山頂より下降だったが 危険と判断し山頂駅に戻り 逆コースをとる |
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山頂駅からトンネル目指して下降 |
世界大戦時に手掘りされた長い長い トンネルを20分間急降下する 所々に明けられた光取の穴 |
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トンネルを出て岸壁に作られた道 |
二つ目のトンネル |
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この分岐を下ればロープーウェイ乗場 ここをラガツッォーリ峠まで登り返す |
北斜面になり残雪があちこちに現れる |
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ぐるりと囲まれた岩壁を眺める |
穏やかな道 |
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左の写真の斜面をジグザグに コルの分岐から急降下する |
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林道から車道に出る 小屋で休憩し車道で駐車場へ戻る 途中自転車の人と多くすれ違う |
帰りの車窓からのコルティナの町 | |
7/6(土)5日目 プエ・オドレ縦走、カナツェイに移動 | ||
コルティナ最終日 移動の峠越えは自転車のイベントがあるのか すごい自転車が走り、車の運転が大変 セルバのインフォメーション前に駐車し 20分ほど歩き、ゴンドラに乗る |
しばらく緩やかな道 雄大な景色を楽しむ |
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急な登りが始まる |
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柵のある峠を二つ越す 二つ目の峠のキリストの十字架 |
平に見えるが間に谷間があり 結構起伏がある |
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ずーと先にヒュッテが見えたが まだまだ先 |
プエズヒュッテにやっと到着 遠かった!! ジュースとパニーニを頂く |
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ヒュッテより折り返し 暫く穏やかな水平移動後 一気に急な下りとなる |
グランドキャニオンに似た地形や 小さな花が一面い咲き 山羊も所々に見かけ のどかな風景と巨岩の岩山との コントラストを楽しむ 車に戻り、途中で休憩 その後カナツェイのホテルに |
山行を終えて-1 ・毎日好天に恵まれ、ドロミテのスケールの大きい絶景の素晴らしさに魅了された。写真だけでは伝わらない雄大な風景や、匂い、感触といったものは、現地で実際に肌で感じないと分からないものだと実感した。そしてその中をトレッキングして雄大な自然の素晴らしさを満喫する事が出来た。また現地の人が非常にフレンドリーで日本語の「こんにちは」が通じたことにも感動した。本当に貴重な体験でした。 山行を終えて-2
・ベネチアから車で3時間程でドロミテです。大迫力の岩峰や奇岩群は、想像以上のスケールです。 山行を終えて-3 ・ドロミテトレッキングと言っても、広い地域の中で、コースも難易度も多彩で、その中でセレクトしていただいた今回の5日間。正直思ったより大変な部分もありましたが、満足度の高いトレッキングでした。それぞれに役割もあって、片言、とも言えないほどの英語でも、街に出掛けて地元の人と話ができたり、ちょっとだけ、本当の意味で海外旅行を楽しめた気がしています。ドロミテの山々、美しい湖、かわいいメルヘンのような街並み、観光では味わえないイタリアを満喫しました。もう一度食べたかったピスタチオのジェラートを2度も食べたし、食事もみんな美味しかった。最後の夕食の海鮮料理のお店のバルサミコ酢が美味しかった。 山行を終えて-4 ・「ドロミテ」ん?イタリア?ヨセミテはアメリカだから違うな。程度の知識から始まった今回の旅。 山行を終えて-5 ・全世界の玄関口、ドバイ空港経由のエミレーツ航空機でのドロミテトレッキングは、絵本の中の世界に降り立って、自分の足でトレ・チメ・ループ出来たこと、カイザーイエ―ガ・ラガゾーリの長いトンネルを探検したこと、車でミズリーナ湖とマルモラータ山近くまで行ったこと、ヴェネツィアの運河でのゴンドラ体験と中々経験できない数々の出来事が夢のようでした。 (竹下記) |
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