アクセス : 
多治見=下呂=萩原=

馬瀬トンネル=登山口

2時間40分


土砂崩れのため迂回

参加者:4名
登山案内図
山行日 5月17日(日)
簗谷山にて クマガイ草を見る
 
 
 


 

          登山口8時40分到着、すでに車5台有り。
          途中コンビニのトイレ使えず、道の駅美輝の里に向かった。

 

      会話する時はマスク、間隔を2m開ける、ゆっくり歩く。
         ルール決めてスタート。
         いきなりの新緑に感動。

 

 

         南尾根ルートと、ぶなの木ルートに分かれる。
         南尾根ルートを進み、10分もかからず、クマガイ草の
         群生地、花の多さにビックリ。



   
 

 
 
       約20m四方の場所に群落、この場所にしか無いようです
       この自然を大事にしたい。
       1週間遅いと、散っているかも、運が良かった。

 



 


        太陽の陽が、森の地面まで届いて、新緑が輝いている。

 


 
  ヒトリシズカと、フタリシズカがあるそうです。
        葉っぱに、昆虫が止まっていた。

          小鹿の涙、道祖神が祀ってある。
     
  
           

マムシ草m名前のわりに、エレガントなスタイル。
 
 


 


 






 
 

   


人気のある山だけど、至る所に熊の爪痕 
 

 
 

地味だけどこんな花も、左はギンリョウソウ






 
 

春の代表的な花のそろい踏み。
ミツバツツジとシロヤシオ
 
 

 

頂上より御嶽山、今年は登れるだろうか。

 

 頂上は広くないです。4パーティーのグループでした。
お互い顔を合わさない様にして、御岳山を見ながらの
昼食でした。

 
 
岳美岩から緑の海を一望。
飛び込んでみたくなる、衝動に駆られる。


   
 
クワガタソウとユキザサ、名前のわからない
花も沢山見ることが出来ました。



珍しい花有り、多くの花有り、手付かずの緑の森有り
アルプスの山々有りの盛り沢山の登山の一日でした。


 


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