八峰キレット 五竜岳2,814m〜鹿島槍ヶ岳2,889m 2020年8月27日〜29日 参加者5名 |
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一日目8/27 多治見4:30=中津川5:00=駒ヶ岳6:00=とおみ駅8:00〜8:15=平駅→地蔵の頭9:13→小遠見山10:45 →中遠見山11:15→大遠見山12:25→西遠見山12:55→白岳15:30→五竜山荘15:40 |
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白馬五竜スキー場 テレキャビン 〜アルプス平〜リフト乗り継ぎ 遠見尾根 出発です |
地蔵の頭 冬はスキー場、上部のアルプス平ゲレンデの斜面に 白馬五竜高山植物園が作られている |
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西遠見山まで周りはガスで展望は無し 地 塘あり 夏の終わりがけの花がいろいろあった |
大きな白樺の向こうは五竜岳 稜線は雲に隠れているが谷筋の雪渓と 緑の山肌とのコントラストが 綺麗で歓声が上がる |
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振り返って見た遠見尾根 幾つものピークを越えてきた |
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西遠見山から少し下がって |
アザミではなく田村草 |
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沢山の熟した木イチゴをほおばりながら 登りを頑張る |
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雲が晴れて五竜岳が見えて来た |
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ガスが切れて青空に |
今日最後の登り |
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オヤマリンドウ |
チングルマの穂 |
トモエシオガマ |
シモツケソウ |
クロトウヒレン |
ミヤマアキノキリンソウ |
ヤマハハコ |
イブキギャコウソウ |
赤い屋根の五竜山荘 |
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白岳 |
五竜山荘泊 コロナウイルス感染対策で宿泊客が少ない 我々5人で二部屋 夕食が豪華で食べきれない程の量だった 小屋の外のテーブルで親睦会 他の登山者との会話も弾み楽しい時を過ごした 今回の山行のハイライト 明日のコースを実行するか否か 天気予報を確認、17時晴れのち曇りに好転した 翌朝4時星空が綺麗だった 晴天に恵まれて4時半出発 |
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二日目8/28 | |||
五竜山荘4:37発→五竜岳山頂5:55→北尾根ノ頭8:53→口ノ沢コル9:26→キレット小屋11:30 吊尾根13:50→鹿島槍ヶ岳南峰15:05〜15:15→布引山16:05→冷池山荘16:55 |
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オレンジの地平線と雲海 |
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日の出 |
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朝日に染まる五竜岳 |
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快晴の真っ青な空に向かって五竜岳を登る |
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雲海に浮かぶ雨飾山 妙高火打岳 高妻山 アップしました |
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五竜岳から鹿島槍ヶ岳へ向かう八峰キレット |
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五竜山荘から登ってきた稜線 |
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五竜岳山頂 |
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山頂のガレ場 G4 G5へ |
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北尾根ノ頭へ向かう |
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下ってきたガレ場 |
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剣岳 立山連峰の展望を楽しむ |
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北尾根ノ頭 |
口ノ沢コル |
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連続する鎖場 ハシゴあり |
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キレット小屋が見えた |
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八峰キレット核心部 |
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吊り尾根に着いてホットする ガスの中、展望無しなので鹿島槍ヶ岳北峰は パス |
トウヤクリンドウが沢山咲いていた |
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南峰まで長く感じたが 途中 雷鳥四羽と出会えた |
鹿島槍ヶ岳 南峰頂上 |
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オヤマリンドウ |
ウメバチソウ |
ミヤマアキノキリンソウ チシマギキョウ |
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イワツメグサ |
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写真に撮れなかった花*花 ウスユキソウ ハクサンフウロ ウサギギク カライトソウ ワレモコウ カラマツソウ トリカブト マツムシソウ ミヤマコゴメグサ ウツボグサ ミヤマリンドウ |
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布引山 |
冷池山荘16時50分着 皆より先に到着して、会計 受付をした 手指の消毒 検温 マスク着用 小屋全体がコロナウイルス感染対策がしっかりされていた。至る所に消毒液が設置されていた。スリッパ、外履きなど番号が振ってあって個人使用になっていた。スタッフの努力がしのばれる食事は対面ではなく一方向を向いて、 、皆私語を慎んでいた。少し異様な雰囲気 禁酒だったせいかな 5人一部屋で一人ずつカーテンで仕切られて 布団襟カバー 枕カバーが付けられていて 持参したシュラフは使わないで済ました 疲れ果てていたので有り難かった |
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三日目8/29 | |||
冷池山荘6:35発→爺ヶ岳南峰9:10→種池山荘10:00〜10:20→柏原新道登山口 扇沢13:30 |
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冷池山荘から雲の向こうの日の出 |
噴煙をあげる浅間山をアップで |
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今朝の鹿島槍ヶ岳 吊り尾根の昨日遊んだ雪田を見て感激 |
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小屋前から見える今日行く爺ヶ岳 |
種池山荘が青空にくっきり見える |
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立山連峰と剣岳 冷乗越からの展望 少しアップしました |
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冷乗越 鹿島槍ヶ岳をバックに昨日の偉業達成を思い 皆 誇らしげな顔に見える |
爺ヶ岳へ向かう登山道横のザレ場にロープで 護られて咲いていた 終わりがけのコマクサ |
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爺ヶ岳南峰 いつの間にかガスが湧いて来た 朝の青空は何処に 目まぐるしく変わる天気 |
種池山荘が見えた |
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ミヤマリンドウ 終わりがけの花*花の登山道だった |
種池山荘前の斜面一面に黄色の葉になったコバイケソウが 広がっていた 咲いていたらどんなだったろう 是非見に来たい |
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柏原新道を下り無事下山 長い長いコースを完歩でき達成感あり |
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