多治見労山トップページ 山行規定 山行規約 公開山行 会の概要
事務局ニュース2004年度分 事務局ニュース2005年度分 事務局ニュース2006年度分
事務局ニュース2007年度分 事務局ニュース2008年度分 事務局ニュース2009年度分


            多治見勤労者山岳会

       事務局ニュース bQ0
                                              
                                             2004.12.22


  

山行報告
                     

1、 南山ゲレンデ  12月11日(土)   
         
●午前 男岩で  午後 女岩でトレーニング。

●岩に慣れるよう、どんどん参加してください。装備がない人でも貸してもらえます。

●いざとなったときザイルワークは絶対必要となってくるので、道具や器具の扱いに
慣れて欲しい。



2、 大川入山  12月12日(日)   

治部坂峠から横岳を経由して頂上ピストンをした。
   天候  曇り→快晴→曇り
   雪はまったくなし  



3、 木曽駒・千畳敷・冬山登山学校(岐阜県連主催)  12月19日(日)  
         
●総勢20名ほど 多治見からは9名参加
  講師は渡辺救助隊隊長

●靴紐の締め方(帰ってくるまでほどけない結び方)や、ロングスパッツの着け方
(後ろファスナーなら前で締めてから後ろへまわす)などの基本の話から始まった。

●キックステップ・アイゼンで稜線まで登った。

●滑落停止、簡単なザイルワーク、ツエルト担架の作り方などの訓練もしたが、
予定の1/4くらいしかこなせなかった。

●ツエルト担架作成訓練では、ツエルトの上にテントマットを敷き、その上に寝た。

●マットは大変暖かく寒さをあまり感じなかった。

●周りをツエルトで被ってもらうと、防風・防寒になり快適。

●頭・肩・腰・足の部分をそれぞれ2人ずつで担いだり、引きずったりして行った。

●頭の下にザイルを枕替わりにすると頭が高くなってよかった。

●頭の方は重いので男性が、足の方は軽いので女性が持つと持ち上げやすい。

●また、シュリンゲの長さも担ぎやすいかどうかに関係する。




多治見労山トップページ 山行規定 山行規約 公開山行 会の概要
事務局ニュース2004年度分 事務局ニュース2005年度分 事務局ニュース2006年度分
事務局ニュース2007年度分 事務局ニュース2008年度分 事務局ニュース2009年度分