●会山行
●2,000mを越えると寒さが一段と厳しくなる。防寒はしっかりしたものが必要。
●8合目からは展望が良くて各アルプスがよく見えた。
●靴に合わない中敷き使用したため、両足踵に500円玉大のマメを作り7合目でリタイヤー 1名。
下りは支障なく全員と下れた。
翌日に即、皮膚科に通院して3日で治った。
ここまでマメが大きくなると応急手当として有効なのはガーゼでマメを保護し
テーピングするのが最適。
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●地蔵峠コース
●車で行く際に矢筈トンネルで迷った。
●頂上から下ったところに危険な場所が有ったが、全体的に登りやすく、良い山であった。
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●高い山での池巡りをした。元池は見られなかったが6個の池を見た。
●カタクリ峠からコグルミ谷へ帰った。
●上の方は紅葉が終わっていたが下の方は紅葉が良く、こけがふかふかして良かった。
●台風の影響で登山道が寸断されていた。
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●岩場訓練 三点確保、自己ビレー
●午前男岩、午後女岩
●岩が濡れて危険だった。
●右足が効かないので体が横になり気味になり、ザイルのたるみ分落下し手に擦過傷を負った。 1名
●参加者は道具、ユマール、ヌンチャク、カラビナ等に所有者の識別が出来るように
テープ、マーキング等の処置が必要。
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● 養老有料駐車場 ー 笙が岳ー 小倉山ーあせび平ー 養老山ー 養老有料駐車場
●養老山から登る予定が、登山口を見過ごしてしまい、予定の逆コースになったが
結果的には良かった。
●笙が岳は一部登山道が、わかりづらいところもあったが、養老山方面は美濃平野の展望がよく
プロムナードコースで人も多かった。
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●会山行の下見
●田立オートキャンプ場を経て林道ゲート〜徒歩で柿其峠〜ヤブコギ〜1220 登頂断念〜林道ゲート
●柿其峠から伊勢山まではヤブコギである。
●ルートは赤い布等を木の枝等に表示してルートがわかるようにしてあった。
●所々、斜面は熊笹が身長程度の高さまであり、30°位の笹の斜面があった。
●ルートは笹をかき分けて行く。良く見ると以前に仙道で有った痕跡が残っていた。
●動物は猪の蹄跡が林道で見られた。足跡からは数はそれほど多くない。
●50年生くらいの檜がまばらで繁茂した雑木林のようで、視界が木で妨げられるようなことはない。
●注意点
服装は小枝、笹に引っかからないようにポケットの少ないウインドヤッケを一番外に着ると良い。
帽子は顎紐でしっかりと結んで小枝、笹にひっかかても外れないもの。
目の保護のため防塵眼鏡又はゴーグルが必要
スパッツは夏用のライトスパッツでなく、冬用のヘビースパッツが必要
ザックはウエスト、チェストを締めるバンドがついて、開口部少なく、体にフィットして
転んでもザックがずれないものが良い。
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