1、冬山合宿のための
トレーニング山行 |
A)御岳 12月15日(土)〜16日(日) |
● 12/15 多治見=御岳ロープウエー(P)・・・ロープウエー駅・・・・・・展望台でテント設営
6:00 8:30〜9:10 12:45
● 12/16 ロープウエーで下山
● 1日目は降ったり止んだりの雪。スキー場を歩いて上の駅へ。
● 2日目の朝は吹雪。夜間に30cm積もった。トレーニングは無理と考え午前中に下山。
● 雪の中を歩き、ラッセルのトレーニングはできたが、他は無理だった。
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1、冬山合宿のための
トレーニング山行 |
B) 南木曽岳 (1677m) 12月15日(土) |
● 多治見駅―南木曽駅=上の原登山口・・・・・・・展望台・・・・・・登山口・・・・・・南木曽駅
6:57発 7:58着 8:35発 12:35〜13:05 15:40着 16:05着
● アイゼンは使用せず。笹に雪が積もり先頭は雪まみれになった。先頭を交代しながら歩いた。
● 下りは何回も尻餅をついた。土と雪と枯葉がミックスして滑りやすいため。
● 頂上で20cmくらいの積雪。行きにつけたトレースは、帰りに消えてしまった。
● 2回目だがあんなに大変だとは思わなかった。
*こんな状態の滑りやすい時に4本歯のアイゼンが有効らしい。
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2、京都(愛宕山・嵐山) (924m) 12月15日(土) |
● 青春18切符を利用した。
● 多治見駅―京都嵐山・・・愛宕山登山口・・・頂上・・・・・・嵐山
6:58発 11:00頃 12:10 14:00頃 17:00頃
● 昼食は京都の「おばんざい」バイキングを1500円で楽しんだ。それほど薄味ではなくおいしかった。
● 愛宕山登山道は階段の連続で、下りに膝にきた。
● 嵐山はライトアップされていた。コーヒーやお酒の試飲もあり、バラエティーに富んだ旅となった。
● 多治見に23:30頃着いた。
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● 多治見==おんたけロープウエースキー場(P)=おんたけ2240スキー場へ移動――
6:30発 9:30頃 11:30頃
――リフトで上へ―ゲレンデでスキーの練習―・・・ゴンドラの終点へ・・・下山
15:00頃
● 始めのおんたけロープウエースキー場では、上のリフトしか動いていなかったので、中止しておんたけ2240スキー場へ移動した。
● そこでは、ゴンドラが止まって (ゴンドラが停止し宙吊りになり90人の救出に半日近くかかった事故のこと)いたので、リフトで上に移動してスキーの練習をしながら復旧を待っていたが一向に動かなかった。
● 山スキー板にシールをつけて林道をゴンドラの終点を目指して歩き始めたところ、ゴンドラの中の人が手を振って合図をしていた。が、どうすることも出来なく申し訳ないきもちになった。
● レスキューの動きが遅かった。
● 15日は会員の別荘(薮原)で宿泊。
● 日曜日は薮原でスキーをした。
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4、表山 (839m) 12月20日(木) 養老町の山 |
● 多治見=養老公園・・・・・・登山口・・・・・・頂上・・・・・・登山口・・・・・・養老公園
5:00発 6:40〜7:00 7:50 9:40〜9:50 11:30 12:00
● 落ち葉が多く踏み跡が隠れてしまっていた。
● 下山時に、正しいルートは東への尾根なのに、北へ行ってしまった。おかしいと思って(薄日での太陽の位置)引き返したがもっと早く気がつくべきだった。
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5、屏風山:コンパス・GPSの使い方練習 (794m) 12月22日(土) |
● 多治見==大草登山口・・・・・・頂上・・・・・・登山口
8:00発 8:40 11:30 13:00
● 天気はあまりよくなかったので、百曲りコースを大草コースに変更した。登りに4回ほど、コンパスとGPSの使い方を練習した。
● 同じことを繰り返したので習得できた。GPSがいかに正確かわかり勉強になった。
● 下山は雨が振り出したので、練習はしなかった。
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6、雪山歩行訓練:中央アルプス千畳敷 12月20日(木) |
県連遭対部:主催 講師:県連救助隊 |
● 多治見==千畳敷・・・・・訓練・・・・・千畳敷
6:00 9:10 5h半位 14:40発
● 多治見から10人の参加。他会からは9人の参加だった。
● キックステップでの上り下り、ビレーしながらの上り下り、雪洞作りなどをした。
● やわらかい雪で、アイゼンもワカンも使用しなかった。
● 急傾斜のところでは、ラッセルしても前進できなかった。
● 雪洞の作り方
・7〜8人分のザックを積み上げ、それをツエルトで覆う。その上にスコップで雪を載せ(10cm以上)、スコップのない人は手で叩き固めた後、ザックの下から掘り進んで、ザックを落とし、ツエルトを取り去ると雪洞の出来上がり!
● これで3〜4人が入れる大きさになった。
● 1時間強かかり、なかなか快適な雪洞になった。
● 元通りにならすため崩す時、固かった。
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● 多治見==山口登山口・・・・・・・白瀬峠・・・・・・御池岳・・・・・・山口登山口
6:10 7:40〜55 10:25 12:20〜12:45 16:40
● 雪を期待したが、御池岳頂上付近に7〜8cmの積雪のみだった。
● 下山時、ピーク経由とトラバース経由の2つにパーティーを分けたが、「下で待つ」の指示をそれぞれ異なって受け取り、20分ほど下山時刻がずれてしまった。
● 「パーティーは分けない」が鉄則なのに、慎重を欠いた。もし「分ける」が必要なら十分な打ち合わせをすること。
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8、小谷 (699m) 12月24(日) 揖斐郡の山 |
● 多治見==林道駐車スペース・・・・取付点・・・・頂上・・・・林道駐車スペース
5:30 7:15〜7:25 8:30 8:45 9:45
● 雪を期待していたが全くなかった。
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9、播磨アルプス周回・高御位山 (304m) 12月24日(日) |
● 青春18切符を利用した。
● 多治見駅――曽根駅・・・コの字形に縦走。
6:19発 10:46着
● 移動に10時間、登山5時間だった。
● 304mと低山だが、全体が岩盤の山。
● 20〜30cmほどの高さの岩が数箇所あったが、滑りにくいので登りやすかった。
● 20回くらい登ったり下ったりした。
● 天気は○、時々雨がぱらついた。
● 帰りは、神戸を回って帰る組(23:25多治見着)と寄り道なしの組(21:30多治見着)に分かれた。
● 関西の山は、海や島など変わった景色が楽しめる。
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