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    多治見勤労者山岳会

    事務局ニュース   bQ3
                                              
                                         2008.2.13

山行報告
 
 1、御岳      1月26日(土)                 


● 多治見==御岳スキー場(P)=ロープウエー終点発・・・女人堂付近・・・ロープウエー駅
  6:00発      8:50    10:00   10:45      12:25着

女人堂からは雪が固くなったので引き返した。

20年ほど前のスキーセットなので、ビンディングが劣化していたのかばらばらになってしまった。何とかロープウエー駅までは滑れたが、そこからロープウエーで下へ降りた。

シールをつけていると歩くよりうんと早く進める。





 2、風越山  (吉野から) (1699m)         1月26日(土)  


土岐=登山道入口(P)・・・・・・風越山・・・・・・入口(P)
 6:00発  8:25〜8:35    12:53    14:35着

駐車場で10cmくらいの雪。いきなりの急登をキックステップのトレーニングでノーアイゼンで登った。下山はアイゼンを着けた。

天気がよく、御岳から乗鞍へ続く稜線がよく見えた。

下山時は雪が固まりやすくなりアイゼンに団子状に着き歩きにくかった。





 3、御在所岳・3ルンゼ      1月27日(日)       


● 多治見==ロープウエー駅(P)・・・ロープウエー終点・・・3ルンゼ・・・ロープウエー駅
  6:00発  8:00〜9:00  

樹氷がきれいだった。氷の状態は薄く、良い状態ではなかった。ロープを張って、雪と氷の良い場所を選んで登った。




 4、大日ケ岳  (1709m)       1月27日(日)


● 多治見==高鷲スノーパーク(P)=ゴンドラ終点・・・・・大日ケ岳・・・・・かます谷入口・・・・・
  6:40発     9:30   10:40発    11:50      14:20          
  ・・・・・元の尾根道・・・・・・別荘地・・・・・・分水嶺で待つ・・・・・・車回収
      14:50     15:30     16:40     17:20

大日ケ岳までは、2組同一行動だったが、頂上からは別行動をとった。

スノーシュー・わかん組と山スキー組に分かれた。

スノーシュー・わかん組はかます谷に下った後、登り返して高鷲スノーパーク(車が置いてある場所)へ戻る計画だったが、下り始めた所傾斜が急で危険なため尾根に引き返し、蛭ケ野へ下ることにした(*蛭ケ野と車の置いてある場所は大変離れている。)

下山した所は別荘地で、タクシーを呼ぼうとしたところ運よく人に出会い車の置いてある所まで送ってもらって無事帰ることができた。

天候がよく、全員の体力もあったので時間はかかったが無理をしないという判断でよかったと思う。

(*積雪期に谷を歩くのは雪も深く危険。無雪期のコースが必ずしも積雪期に通れるかどうかは考えるべき。)

山スキー組は何事もなく下山。





 5、臼木山 (1115.8m)      2月6日(水)


● 福井県との県境  白鳥町の山

多治見==油坂IC(P)・・・・・・・臼本山・・・・・・油坂IC(P)
 6:30発   8:30〜8:55  12:20〜12:30  14:30着  

山頂近くまで林道を歩いた。新雪が40cmほど。スノーシューで快適に歩けた。





 6、赤岳 (2899m)   2月10日(日)〜11日(月) 


● 2/10 土岐==美濃戸口・・・・・・行者小屋
     6:30発  10:10〜10:35  16:25

2/11 行者小屋・・・地蔵尾根・・・天望荘・・・・・・赤岳・・・・・文三郎尾根・・・・・行者小屋・・・
     6:40発      8:20〜8:30 9:15〜9:25        10:30〜11:35     
    ・・・美濃戸口
       14:30着

行者小屋付近の積雪1mくらい。稜線は黒っぽく雪が着いていないように見えたがたっぷりありスムーズに登れた。

赤岳山頂は無風。こんなことは珍しい。

天望荘ではガス中毒患者の搬送でヘリが早朝より飛び交っていた。

テント内でガスコンロを使っていた時、鍋を乗せたまま左方向へ(ねじを緩める方向)まわしたところ、火口が緩んで一瞬火が出た。が、すぐに消しとめた。鍋の重みで力が加わったようだ。強く締めておくことが必要。

雪を溶かさなくても、持ち上げた水で調理から行動用の水までまかなえた。水の要らない料理にした(水気のある野菜を使い蒸し煮風にした)

前回食料が足りなかったので今回多くしたところ、多すぎた。調節が難しい。

テントを初めて持ったが、食料と違って(登りは重いが帰りは軽くなる)行きも帰りも重かった。

近来、腰が痛いので重い装備を持っていないところへ、久々にフル装備持ったので(18kg?)肩も腰も痛くなり、途中少しずつ助けてもらって軽くして登った。





 7、蓬莱山  滋賀県の山  (1174m)     2月11日(月) 


● 多治見==平バス停・・・花折峠入口・・・・・・権現山・・・・・・ホッケ山・・・・・・蓬莱山
  6:40発  9:25〜9:50  9:55  11:4012:00   12:30  13:5〜14:00  
 
・・・・・・権現山・・・花折峠入口・・・平バス停
   16:00  17:00着   17:05着

登山口からすぐアイゼンを着けた。

登山道は踏み固められていたが、そうでないところで、わかんやスノーシューを使った。暑いくらいの日だった。

・始め、武奈ケ岳か蓬莱山のどちらかに登るという計画だったが、養老付近で蓬莱山に決まった。

・朽木温泉に寄ってから帰った。





 8、御岳・スキー (3067m)     2月11日(日) 


多治見==御岳ロープウエー上の駅 ・・・・・・御岳ロープウエー上の駅・・・ふもと
  6:00発     9:30        13:30      14:00着
   
樹林帯の中にトレースがあったのでシールをつけて登った。

1時間半くらいで女人堂くらいの高さ(2250m)まで登った。その上はアイスバーンになっていたので下山した。





 9、霊仙山・谷山 (992.8m)     2月11日(月) 


多治見駅=柏原駅・・・・・・谷山・・・・・・柏原駅
  6:58発  8:31〜8:55  13:35   17:10

土曜日の大雪で深雪を期待していたが、日曜日に大勢の登山者が入ったらしく、4合目までは登山道は踏み固められていた。

その後はわかんが必要になり、霊仙山まで行けず谷山から引き返した。






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