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    多治見勤労者山岳会

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                                         2008.3.26

山行報告
 
 1、公開山行:比叡山      3月15日(土)


登山口・・・・・・大比叡・・・・・・修学院離宮道バス停 
  10:10発    12:50       15:15着   
  
   
会員14名、一般参加者4名の計18名。

その内訳は、初めてが2名、2回目が1名、数回が1名。

下見の際、雪が多く軽アイゼンが必要だったので装備に入れたが、そのために取りやめた参加者もいた。当日は必要なし。

下山後、市内観光が9名、早く帰宅が9名。

一般参加者とのコミュニケーションが今までになくよく出来たと思う。





 2、孫太尾根〜藤原岳〜聖宝寺      3月16日(日)  


多治見==登山口ゲート・・・丸山・・・・治田分岐・・・・・・藤原岳・・・・・・聖宝寺・・・駐車場
  5:00発  :00〜7:20   8:55  10:40  11:40〜12:10  14:35  14:50

丸山の先はかなりハード。雪はほとんどなし。下山は雪が溶けて滑りやすかった。

花は、セリバオウレン・ミスミソウ・ヒロハノアマナ・セツブンソウ・フクジュソウ・ジンチョウゲ・スミレの仲間・ミヤマカタバミ・ミヤマシキミなど。

今回縦走してみて大変急な所があったので、会山行の際、丸山から引き返したのは正解だと思った。






 3、聖宝寺〜藤原山荘〜山口      3月16日(日)       


● 多治見==聖宝寺付近(P)・・・避難小屋・・・・・・白瀬峠分岐・・・坂本谷分岐・・・
  6:00発  7:20〜7:35  11:0011:15  11:50    13:00

 フクジュソウ観察・・・山口・・・駐車場
          15:10  16:05

雪は6合目から出てきた。アイゼンは8合目から坂本谷分岐を過ぎるまで着けていた。

フクジュソウは、4・5・9合目と天狗岩へ行く途中・坂本谷分岐下などで観察でき、堪能できた。






 4、二ツ森山      3月22日(土)  


多治見=切越峠・・・・・・・・二ツ森山・・・・・・・・切越峠
  6:00発 7:308:10   9:4011:20   13:15〜13:25

コンパスとGPSの学習登山だった。

頂上の展望は◎。地図やコンパスで山の名前を調べた。

林道に出た時点で右折と左折を間違えたが、地図とGPSで位置確認をしたところ、すぐそばに登りに使った登山道があることが分かり、林道での下山を止め元の登山道に合流して下山した。実践に使えてとても良かった。






 5、長石尾根〜鎌ケ岳〜雲母峰      3月22日(土)  


多治見駅―近鉄湯の山温泉駅=バス停・・・・・・鎌ケ岳・・・・・・雲母峰・・・・・・岳不動
  6:40発     8:39   9:00発 12:05〜12:30 14:35~14:45  16:15着

鎌ケ岳山頂は5〜6人。すごく暖かった。

展望◎。雲母峰への縦走路は獣道のようで分かりにくかった。

雲母峰山頂付近はイワカガミの葉っぱがびっしり。

登山口の岳不動への行き方が分かった。








 6、広河原〜恵那山      3月23日(日)  


多治見=林道P・・・広河原登山口・・・・・・・頂上・・・・・・・林道P
  5:00発  6:00発  6:40発   10:30着〜12:15発  15:30着     
 
前日に入山したパーティーがあり(小屋で泊)トレースがついていたので登れた。

小屋は屋根だけ出して他は全部雪に埋まっていたが、彼らが綺麗に掘り出して中へ入れるようにしてあった。

雪はたっぷり、展望◎。







 7、誕生山〜天王山      3月23日(日)  


多治見==登山口JA(P)・・・・・誕生山・・・・・・・・・天王山・・・・・・JA(P) 
  7:10発 8:10〜8:20   9:20〜9:35  11:35〜12:10 14:00

里山だがルートがたくさんあるので注意を・・・とのことだった。

アップダウンがたくさんあり、いい訓練になった。山頂には掘っ立て小屋があり、中には写真が飾ってあり、この山に愛着を持っている人が多いようだった。

また、発泡スチロールのトレーを利用した標識などもたくさんあり、登山者も大変多かった。

タムシバ・マンサク・ダンコウバイ・ショウジョウバカマなどが咲いていた。里に下りても春の花がいっぱいで、舗装道路も楽しく歩けた。






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