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    多治見勤労者山岳会

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                                         2008.6.25

山行報告
 
 1、ホタガ谷        6月14日(土)   


ヒルが多いと思って塩をたくさん持っていった。そのおかげか、2回のみの被害ですんだ。そのほか、各人2〜3匹くっついていた。血は吸われず。

入渓後の初めの滝=クリア。次の5mほどの滝は時間がかかった。その次の2段の滝は登らず山を巻いた。登山道と交差しているところから下山した。

宇賀渓のキャンプ場には消防車が待機していた(キャンプで火を使うからか?)





 2、クリーンハイク:6月会山行:笠置山 1129m  6月15日(日)


多治見=ヒトツバタゴ登山口(P)・・・笠置山山頂・・・キャンプ場(昼食大休憩・豚汁)
  7:30発    8:45〜9:05     10:35        11:45〜12:30
 ・・・ヒトツバタゴ登山口(P)
      13:55着

下見時には「ゴミはない」と聞いていたがかなり拾えた。
 
梅雨の中休みで天候もよく、豚汁もおいしかった。ヒカリゴケやペトログラフという見所もあった。

豚汁作り用の荷物を持ち上げたり、豚汁を作ったりなど会員の協力があった。

ゴミの総量・・・可燃物=4.5kg、不燃物=6.5kgとペットボトル=6本。

下見の時、恵那市でゴミを引き取ってもらえないかとエコセンター(ごみ焼却場)へ行って尋ねたところ、「事前に市役所で申し込みをし、無料のゴミ袋を貰い、拾ったゴミは決められた曜日に各地の集積場へ出せば回収する」とのことでしたが、いろいろな事情で無理と判断し、多治見へ持ち帰ることになった。

車2台に乗せて持ち帰り、計量し、多治見のごみ焼却場へ軽トラックで運び込んだ。





 3、蝿帽子嶺(はいぼうしれい)  1037m     6月18日(水)   


● 岐阜百名山の1つ。

多治見・・・登山口・・・蝿帽子嶺山頂・・・・・・登山口
 
4:00発  6:40着  10:20〜10:40   12:25着  
  
高度計の誤差が70mほどあり、稜線に到達していたのに尾根の途中だと思い、ルートを外れていると判断して引き返して頂上に到達した。

予定していた越山は断念した。再挑戦したい。

踏み跡はしっかりしているので、間違えたときも周囲をよく観察すれば見つけられる。






 4、 南八ヶ岳  赤岳:2899m 横岳:2829m 硫黄岳:2760m     
                   6月23日(月)〜24日(火)


6/23 多治見=美濃戸駐車スペース(P)・・・行者小屋・・・赤岳頂上小屋
     6:00発   8:30〜8:55   12:35〜13:10   15:45着

6/24 赤岳頂上小屋・・・横岳・・・硫黄岳・・・赤岳鉱泉・・・美濃戸駐車スペース(P)
      6:30発   8:50  10:40  12:40    15:05着〜17:00発
  
行者小屋手前で雨と雷に会い、小屋に走りこんだ。40分ほど休憩しているうちに雨が止んだので出発した。

予定コースの中岳方面へ行きかけたがまた雨が降り出し雷鳴も聞こえてきたので、短いコースの文三郎尾根に変更した。

稜線に出たら雨が止んだ。

翌日は素晴らしい青空。花もキバナシャクナゲ・ツクモグサ・イワウメなどいっぱいで書ききれないほど。

さあ帰ろうとエンジンをかけたが動かず。
 
携帯で自宅にかけてJAFの電話番号を聞き、連絡を取って直してもらった。1時間ほど待っていた。あまり運転していないのでバッテリーがあがったかも。

たまたま運転者以外で(運転者はJAF非会員)1人が家族会員のJAFカードを持っていたので修理代は無料となった。

今後の山行の際には、運転者以外でも会員ならカードを持っていくようにお気をつけ下さい。

先回の例会(雷にあったら)で学習したので、ツエルトは2つ持っていった(3〜4人用)






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