● 1/10 多治見・・・・・・美濃戸口・・・・・・美濃戸山荘・・・・・行者小屋テント場(泊)
6:00発 9:10〜9:50 11:10〜11:40 15:25着
1/11 テント場・・・文三郎尾根・・・・・・赤岳・・・・・・文三郎尾根・・・・・・テント場・・・
7:10発 9:40〜10:00 12:00〜12:25
・・・赤岳鉱泉・・・・・・テント場(泊)
12:55〜14:50 15:50着
1/12 テント場・・・・・・美濃戸山荘・・・・・・美濃戸口
7:15発 9:25〜9:40 10:40着
● テント場は寒く、手がかじかんでテントが張りにくかった。
● 樹林帯は風がなく、少し晴れ間のあるまあまあの天候だったが、稜線へ出ると強烈な風で
雪粒も吹き付けて寒かった。
● 1週間前に赤岳へ登った経験から、たいしたことはないと思っていたが、風が強くて難儀した。(鼻の頭や頬が痛かった)
● 手袋を3枚はめていたが、手袋を取ってのカメラ操作ができなくて高田さんにお願いした。
● 極寒の状況では、手足・顔など末端の防寒・保温ができる性能のいい装備が必要だと痛感した。
● 頂上では寒くて長居ができなかった。反対方向から来る登山者が多く、稜線が混みあい順番待ちをしている間や、下山時登ってくる人も大勢いて、待っている間など寒くて悪寒が止まらなかった。
● 下山してからは、赤岳鉱泉まで行き、アイスクライミングの見学や、ビール・コーヒーを飲むなどしてのんびりした。
● 地蔵尾根で遭難者が出たらしくヘリコプターが20回以上ぐるぐる回って救出していた。
● 帰途、ジーゼルの軽油が凍り、JAFを呼んだ。
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