城板岳登山口から観音寺登山口へ下山

ハ  ル  ラ  山
  漢拏山 1920m
             
(韓国の最高峰)

 


                      
2018年10月28日(日) 

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u/n撮影

 
       
 

 参加人数  8名
  


漢拏山山頂


 コースタイム  

 済州市      6:30 
 城板岳登山口  7:00
 避難小屋     8:40
 避難小屋    10:10-10:15
 漢拏山    11:50-12:30
 避難小屋     13:45-13:55
 観音寺登山口  16:30    
 済州市      17:30

世界遺産の漢拏山国立公園
城板岳登山口から登ります(9.6km)
天気は快晴!
駐車場は多くの人で賑わっていました。




ここが登山口(620m)

登山口から3.1kmの地点の標識
この標識は登山道に随所にあり、現在の自分のいる場所が一目でわかるようになっている。
道は、黄色(ノーマル)、緑(イージー)、赤(ディフィカルト)と3色に色分けされ、それぞれの難易度がわかります





この看板の場所がここ。
登山口から3.1km、まだまだ道はなだらかです。




 
 
登山道の適所にある休憩所

トイレもあり、快適な休憩場所です。

環境に負荷をかけないためか
周辺はウッドデッキになっていた
とにかく大勢の登山者!




休憩所は何ケ所かあり
トイレには困らない 

この看板は登山者にタイムリミットを知らせるもの。




山頂が近づいてきました
木の階段が続きますが、とても登りやすい階段なので、気になりません。



 

青空に聳える山頂
登山者の列は切れ目がありません




 
 

眼下に広がる済州市と海



 

天空の登山道!




山頂はもう少し




山頂からの展望
驚いたことに雪景色!



爆裂火口の湖



 

広い山頂はウッドデッキ
大勢の登山者がくつろいでいた





山頂の標識の前で・・・

この場所に立つまでに大行列
余りに時間がかかるので、
後ろにいた韓国人の男性が
全員の写真を撮ってくれた 





下山は最も厳しいと言われる観音寺コース
登山口との標高差は1330m

こちらはまだ雪が解けず樹氷の道です



 

まさか樹氷の中を歩くとは想像もしませんでした。
青空に映え綺麗です!

下りはゆとりがありますね!
景色と樹氷を楽しみながら下ります



   
 
眺めの良い変化のある登山道
登山者の姿も格段に少なくなりました




 
先ほどまでいた山頂を振り返る
城板岳コースから見た山頂とは
まるで違って見える

登山口まであと少し・・・


 
   無事に下山。
天気に恵まれ、素晴らしい景色を堪能しました。

   
 
済州島最後の夜は海鮮料理



 
食事を終えて・・・
また来たくなるお店でした。



 
 
山行を終えて-1
 
ハルラ山は天気に恵まれて、楽しくゆっくり歩けました。驚いたのは登山者の多さ!
 ゆっくり登る私たちのグループを、若者たちが次々と追い抜いて行きました。
 山頂の道標の前は写真を撮りたい人たちの行列ができ、賑やかな声が山頂の
 広いウッドデッキにあふれていました。
 迫力のある爆裂火口の景色と樹氷の美しさを堪能し、済州島の
 海鮮料理の安さと美味しさにも感激でした。
 
 
 山行を終えて-2
 

 山行を終えて-3


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