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            多治見勤労者山岳会

       事務局ニュース bQ2
                                              
                                             2005.2.9


  

山行報告
                     
1、 南木曽岳  1月29日(土)   

         
●上野原コースで頂上まで行こうと歩き始めたところ、一人の足跡が有った。

●巨大樹のところからワカンを付け登った。

●先行の人は瑞浪労山の会員でトップを代わりながら歩いた。

●急坂では四つんばいで登ったが6、7合目付近で1時になり、時間切れで降りた。



2、 八曽山  1月30日(日)   

八曽山キャンプ場から6時間くらい歩いた。

●高いところに登り見回したところm歩いてきたところがよく見えた。

●八曽山は黒平山とも呼び、案内板では黒平山となっていた。

●アセビの花が咲いていた。



3、 富士見台  1月30日(日)  
         
●ヘブンス園原のスキー場のリフトを使い神坂小屋まで往復6時間かけての行程。

●スキー、スノーシューそれぞれ特色があるが、登ったり降りたりではワカンが一番楽だった。

●帰りにスキー場を歩いて降りるのは、子供がぶつかったりするので危険
 ・・・として下りもリフトを使って降ろされた。



4、 御在所岳アイスクライミン無料講習会  2月1日(火)   

講師は増井さん、他の参加者も含めて11名。

●御在所の山上公園からアイゼン着け15分くらい歩いて講習会場に着き、
 登る技術、装備について学んだ。

●午後右側の易しいところを4回登った。

●ハーケンの打ち方、バイルの持ち方まで指導してもらい有意義な講習会だった思う。

●今期最高の寒波だったが風が弱くそれほど寒くなかった。氷はベストの状態。

●ハーケンが良く打ち込めた。垂直部は登れなかった。 

●注意点はバイル1回で2歩登る。



5、 藤原岳  2月5日(土)   

避難小屋まで行けた。

●ホワイトアウトの状況で展望も利かず、ワカンをつけて歩いても潜り、
 雪のため嵩上げされた樹が邪魔して頂上へ行けず。

●避難小屋の付近をウロウロして時間切れになった帰った。

●見えないところを歩くのは、磁石を使っても分からない。

●軽装の人がいたが雪が深いのでワカンなしだと登りにくい。

●先行者と交代、交代しないと大変。



6、 上高地  2月6日(日)   

0430 土岐泉公民館 中央道松本IC 、沢渡 0815

●釜トンネル入り口(中ノ湯)から約1時間歩いた、大正池のほとりで
 朝日に映える焼岳、穂高連峰、明神岳までの大パノラマが見えて撮影会が始まった。

●大正池ホテルからは大正池の畔を歩き、ラッセルの真似もした。

●途中ワカンを付けて歩き、踏み跡のないところは潜った。

●散策路は踏み跡がありワカンが効いて潜らない。

●この日は100人くらい歩いていたのではないか。

●2,30人のスノーシュー グループが新雪の上を歩くとあっという間に道ができた。

●雪質はサラサラのスノー パウダーでワカンに雪が付着することがない。

●大正池は半分くらい氷っていた。

●1030頃に田代池に着き、カッパ橋を目指す者と
 ここで冬の太陽を浴びながら自然を満喫するグループに分かれた。

●カッパ橋を目指したグループは雪上の動物の足跡を見ることが出来た。

●自然を満喫グループはダイヤモンドダストを見たのか、樹の枝についた雪が風で飛ばされたものを 見たのかはわからなかった。

●久しぶりに大自然を満喫したゆったりした行動だった。

●釜トンネル内は所々凍結があったがアイゼンなしでも何とか歩けた。

●途中蛍光灯が消えた部分があり、キャップライトを使用しなかったため恐怖感も感じた。

●沢渡を1400に出発して土岐泉公民館に1715頃についた。




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