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       多治見勤労者山岳会

       事務局ニュース 12

                                              
                                             2004.8.25


山行報告
      
 
1、 西穂高岳〜奥穂高岳〜前穂高岳  8月日(月)〜4日(水)   
         
8/2  6:00土岐公民館発 
    8:40 上高地着   西穂高山荘へ
   
8/3  5:10 西穂高山荘発 
    ジャンダルム〜奥穂高岳〜穂高山荘
8/4  6:45 穂高山荘発 
    奥穂高岳〜前穂高岳〜岳沢〜上高地(16:00に着いた)
西穂穂高〜奥穂高は長いので朝の出発はもっと早いほうがよい。

足場が悪いので荷物は軽い方がよい。

梅干しは疲れを取るのに良かった。

顔は日焼け止めクリームで防護したが、下山後に耳の後ろが痛くなり
 皮膚科に行ったところ日焼けと言われた。




2、 白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳〜栂池新道  8月(金)〜8日(日)   

8/6  猿倉登山口〜白馬岳〜三国境〜雪倉岳避難小屋

●8/7 雪倉岳避難小屋〜雪倉岳〜朝日岳〜黒岩山?〜白鳥山避難小屋 

●8/8 白鳥山避難小屋〜親不知

●黒岩山以北は樹林帯で蒸し風呂状態、脱水症状が出て悲惨だった。

●泊まったのはいずれも無人小屋。

●雪倉岳避難小屋は中にトイレが有ったが臭かった。



3、 西穂高岳〜奥穂高岳涸沢屏風の頭  8月(土)〜9日(月)   

8/7  5:00 市之倉自宅発  上高地〜西穂高山荘テント場

●8/8  4:00 西穂高山荘テント場発 西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳

●8/9  6:00 穂高山荘テント場発 ザイディングラード〜涸沢〜屏風の頭〜上高地

●小屋は混むのでテント泊にした。

●8/7 は大雨雷警報が出ていたが現地は快晴でしっかり日焼けした。

●8/8 雷もなく天候に恵まれた。

●8/9 上高地に降りてから土砂降りに遭った。

●西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳はアップダウンが多くヒヤリとした。

●馬の背はガスで視界が開けずそれほど怖くなかった。

●テント泊でザックが重く一週間肩に痣が残った。

●天狗のコルに雪が無いと聞いたのでザイルは持って行かなかった。

●パノラマコースは雪が無くて歩きやすいが、ガレて歩きにくいところもあった。

●鈴鹿の前尾根で岩トレしておいて良かった。

●このコースは体力が必要であわてず、時間をかけて歩いた。

●8/7 昼頃から雷雨有り。 

●8/8 天狗のコル付近で様子を見るつもりだったが雷は無かった。

 

4、 室堂(白山系) 南竜山荘 別山 チブリ尾根 市ノ瀬  
        8月(土)〜8日(日)
   

8/7  4:30 多治見発  市ノ瀬〜別当出合〜室堂〜南竜山荘

●8/8  7:00 南竜山荘発〜別山〜チブリ尾根〜市ノ瀬

●概ね計画通りに動けて良かった。



5、 仙丈ヶ岳  8月8日(日)   

3:00自宅発 

●5:40 仙流荘=太平山荘〜馬の背〜仙丈ヶ岳〜小仙丈ヶ岳〜北沢峠

●19:00頃に自宅着



6、 夏山合宿(穂高連峰)  8月11(水)〜14日(土)   

8/11 20:30 多治見発  沢渡駐車場に於いてテント仮泊

●8/12  5:55 沢渡駐車場発=上高地〜横尾山荘〜涸沢テント場(ベースキャンプ)

●8/13  6:00 涸沢発〜北穂高岳南陵 ここで東陵班と縦走班に分かれる。

東陵班 南陵からトラバースして東陵の岩場〜4ピッチで岩場完了

 12:00頃 北穂高小屋  15:00 涸沢テント場

縦走班 北穂高岳〜涸沢岳〜穂高山荘

 ここで奥穂高登頂パーティーと下山パーティーに分かれる。
 
 下山パーティーは穂高山荘〜サイデングラード〜涸沢テント場に16:20頃着

 奥穂高登頂パーティー 14:45 奥穂高岳着〜穂高山荘〜サイデングラード〜
 涸沢テント場 17:00頃着

●8/14  6:00 涸沢発〜横尾山荘〜上高地(12:00頃)=沢渡駐車場=多治見市民病院

●東陵は技術的には難しくない。

●ザイル、ハーネス等は1セット持って行ったが使うことはなかった。

●夜の食事は超豪華だった。

●テント泊の食事は、男性が6人いたので重いが「まあ、いいか」で計画した。

●涸沢岳の鎖場の連続の縦走を思い出すと、帰って直ぐは2度と行くもんかと思ったが
 2,3日したら又行きたくなった。

●良かったの一言。

●鎖場の連続を登ってよく帰ってきたと思う。

●鎖場を登る際に「木登りの要領で登れ」等の指示があって意外と登れた。

●今考えるとあの鎖場の縦走は夢のような感じもする。

●サイディンググラード終末で涸沢小屋へのルートと涸沢を横断して
 涸沢テント場へのルートがある。

●涸沢横断ルートは大きな石が整然と並べられて凹凸が少なく歩きやすかった。

●沢渡駐車場=上高地間は人数が多いとジャンボタクシーを使った方が経済的な事もある。

●5名、4名2台で片道9,200円  ジャンボタクシー9名1台片道7,000円

●帰り道 19号はお盆の帰省ラッシュのせいで、渋滞に遭い計画より1時間強到着が遅れた。




7、 北穂高岳  8月14日(土)〜15日(日)   

南岳の予定だったが天候が悪いので、涸沢経由、北穂高岳に変更した。

●ルートを変更したので余分な荷物は一個にひとまとめにして横尾山荘に300円で預けた。

●涸沢〜北穂高岳〜北穂高小屋で一泊。

小屋は意外と空いていて布団一枚に一人寝られる混みようだった。

夕食を担当したが、たりないような気がしてその加減が難しかった。



8、 高妻山  8月16日(月)前夜発   
 
●8/15  23:00 自宅発

●8/16  5:30 戸隠キャンプ場発〜一不動避難小屋〜五地蔵岳〜高妻山(9:30)

●逆に戻り〜13:30 戸隠キャンプ場

●19:00 自宅着



9、 大船山(上矢作)  8月22日(日)   

● 8/22  7:00 自宅発

●12:00には降りてきた。



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