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    多治見勤労者山岳会

          事務局ニュース bP9

                                              2005.12.7


山行報告
  
                  
1、 妙法ガ岳      11月27日(日)
      
●  車2台で行き、1台は登り口の谷汲山華厳寺に置き、残りの1台を横蔵寺に置き、華厳寺   〜妙法ガ岳〜横蔵寺と歩いた。

● 妙法ガ岳までの前半は登り続きで、横蔵寺までの後半は登ったり、降ったりだった。

● 4時間半位のコースだったが、結構歩きがいのあるコースだった。

● 雪は全然なく、横蔵寺の紅葉がきれいだった。





2、 会山行:南木曽岳(蘭コース)     12月4日(日)

●  土岐市泉公民館に6:30集合、登山口8:00到着、8:20出発、10:45山頂着、
   避難小屋に着いたのは11:05だった。

●  登り始めはちらちらと雪が降っていたが、1500?過ぎてからは激しく降り出した。

●  山頂は1mm程度の積雪。参加者にアイゼンを持参するようにとは言わなかった。

●  登り2時間40分、降り3時間40分、下りでは転倒の危険があり、ザイルを使ったが、
  回収する時の連携が悪く、時間がかかった。

●  雪の時期は山行計画書に書いてなくてもアイゼンは必携である。

●  ザイルワークで声掛けが足りなかった。凍った上を歩くのが不得手な人がいた。

●  今回のような場合、ザイルとハーネスを使うのが常道(今回使ったザイルは
  8ミリ径、長さ30?のザイル)。

●  地面が凍っている上に雪が積もっており、滑りやすかった。

●  降る時に大きな岩の上で滑り、1?程落ちてしまった。何も考えずに
  足を置いたのがいけなかったと思う(アイゼンを持って行ったが、履かなかった)。

●  アイゼンを履いたが、靴を変えたせいか歩きづらかった。

●  8本歯のアイゼンを持って行った。

●  降りは滑りやすかったのでアイゼンを着けて安心して歩けた。




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