● 毎年イワウチワを見るために登っているので、今年も行ってみたが、一杯咲いていた。
● 登り2時間半、降り1時間半かかった。
● 自然に咲いているイワウチワは鎌ガ岳でも見たが、一面に咲いているイワウチワを
見るのは初めてだった。
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● 多治見を5:00時出発
● 朝明ヒュッテ7:00〜根の平峠〜愛知川〜銚子ガ口岳〜イブネ〜杉峠〜愛知川〜
根の平峠〜朝明 ヒュッテ17:00という周遊コースを歩いた。
● 明確なルートはなく、トータルで10時間かかった。
● イブネの北側一帯は石楠花の群生地帯だった(まだ蕾だったが)。
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● 塩川7時20分出発、烏帽子12時40分着。13時出発、塩川16時50分着。
● 晴後雨だったが、歩いている時はおおむね晴れていた。
● 積雪は2,100m?より上であり、登山道で1m?位あった。
● アイゼンがないと歩けないと言う程ではないが、あったほうが良い。
● 雪に足がはまり込んでしまった(輪かんは持っていかなかった)。
● 雪が多かった。展望がよくて周囲の山がよく見えた。
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● 雨の予報があったので、短時間で登れる山にした。
● 東ルートは花が少ない・・・と報告があったが、同じくらい花の数はあった。
● イワザクラは今までで一番多く美しかった。
● 東ルートのエイザンスミレはピンク色で、西ルートのは白色で不思議に思いながら
歩いた。
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● 西ルートから登り、東ルートで降りた。
● 西ルートは花が多かったが、東ルートは少なかった。
● 帰りは日本一の伏流水を見によってから帰った。
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7、 国見岳 (国見尾根〜一の谷新道) 5月3日(火) |
● アカヤシオが一面に咲いていた。
● このルートも土石流の影響で、あっと驚く光景に変わっていた。
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● 黒戸尾根から登り、七丈小屋に素泊まりした。
● 標高差2,200m?のロングコースで小屋よりうえは雪が積もっていた。
● 8合目よりうえはアイゼンがいると小屋の人に言われた。
● 小屋からアイゼンを使ったが、雪は少なかった。
● 前に行ったことがあると言う1人は8合目止まりだった。
● 道幅が広くはっきりとしていた。帰りも歩いていて飽きなかった。
● 黒戸尾根は一度行ってみたいと思っていたルート。道はしっかりしており安心だった。
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9、 白馬岳 (春山合宿) 5月3日(火)〜5日(木) |
● ルートは栂池〜(ゴンドラ、ロープウエー)〜白馬大池(テント泊)〜小蓮華岳〜
白馬岳〜白馬大池(テント撤収)〜(ロープウエー、ゴンドラ)〜栂池。
● 白馬岳山頂付近は風が強かった。ザックを風で飛ばされてしまった人もいた。
また、メガネの上からつけるサングラスは風でめくれあがってしまい具合が悪かった。
● 1名、栂池から1時間ほど登った樹林帯の急坂で滑落した。
この事故があったので白馬大池ではテントキーパーをしてもらった。
もっとキックステップのトレーニングをして欲しいと思う。
● 3張持っていったテントのポールが強風で折れたり、曲がったりした。
● 会のテント以外に個人のテントもあるが、合宿で使ったのだから個人のテントも
含めてテントの修繕費は会で負担して欲しい。
● 持って行ったテントは竹ペグで固定し、中にザックも入れておいたが、
3張とも風で飛ばされた。
● しかし、誰かが飛ばされたテントを確保しておいてくれた。
● 我々のテント以外にも周囲にテントは張ってあったが、マキのブロックがしてあって
飛ばされていなかった。
● 訓練不足を痛感した。荷物が重くてバランスを崩し滑落した。
もっと体力と技術を身につけて皆と同じように歩きたいと思う。
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● ファミリーハイクでロープウエーを使いお手軽に登った。
● 伊吹は夏の花は多いが、このルートの春の花は少ない。
頂上はアマナの大群生だったが。
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● ヤマシャクヤクが下の方では咲いていたが、上の方ではまだ蕾だった。
● 谷の様子が変わってしまっていた。崩れて白っぽくなっていた。
苔が(鉄砲水で)流されてしまったのでは?
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12、 鎌ケ岳 (宮妻〜鎌尾根〜宮妻) 5月8日(日) |
● シャクナゲやシロヤシオが咲き始めていた。アカヤシオはまだ咲き残っていた。
● イワカガミもたくさん咲いていた。頂上はパスして岳峠から下山した。
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