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    多治見勤労者山岳会

          事務局ニュース bQ3

                                              2007.2.7


山行報告
 
1、 納古山      1月27日(土)


● 中級者コース〜初級者コースへ。雪なし。

2時間半くらいで登って降りてきた。




2、 雪崩講習会・実技・御嶽スキー場   
                 1月27日(土)〜1月28日(日) 

 
● 1日目=ゴンドラリフトの終点から少し歩いたスキー場の急斜面で実施。

雪庇を2mほど掘って雪の観察。ゾンデ棒の使用やスカッフ&コール《注:人は深さ2m以内に埋まっていることが多いので、意識がある場合は雪の上を歩き回る足音や声はよく聞こえている。捜索者は横一列に並び、間隔は肩と肩がふれあうくらいのせまいもので良い。リーダーの「スカッフ」の声で雪面をかくように捜索し、遺留物がないか調べる。「コール」の声で雪面に両手でメガホンを作り呼びかけ、耳をあてて反応を聴く方法》など、スケジュールがびっしりあった。(夜も机上学習)

2日目=ビーコンを使っての捜索(6名1チームで雪に埋められたビーコン2台を探す訓練)。ビーコンの違いによるものなのか、埋め方の違いから来るものなのか、扱いの不慣れさからくるものなのか、2台のうち1台がなかなか見つからなかった。

● また、大勢でスクラムを組んで一斉にジャンプして雪崩を起こさせてみたが、わずか10m×3m×50cm程の体積の雪が崩れただけで後ろにひっくり返って埋まり、何も対処ができなかった。




3、 会山行下見・綿向山  1月28日(日)  


● 雪は5合目から現れた。5〜7合目は氷だった。頂上は雪があった。




4、 雪子山(ゆきこさん)883m 兵庫県  1月28日(日)  


クライミングのメッカで、鎖やロープがたくさんあった。

山頂がどこかはっきりわからない山だった。

雪は全然なし。




5、 会山行・綿向山      2月4日(日) 


● 1週間前の下見と比べ雪が多かったし、樹氷もきれいにできていたので楽しめた。

アイゼンは4〜6本では急坂になると心もとない。ストックも2本あると便利。

稜線に出ると風対策も必要。
*耳が隠れる冬用の帽子や、フードで頭を覆うとより暖かい。フードにはストップコードをつけると風であおられない。




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