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    多治見勤労者山岳会

    事務局ニュース   13
                                        2007.9.12

山行報告

 1、南アルプス南部 (上河内岳〜茶臼岳〜易老岳〜光岳)
                               8月25日(水) 〜26日


● 8/25 多治見=便ケ島・・・・・・上河内岳・・・・・・茶臼小屋(テント泊)
     2:30    4:20    12:00     14:00
  8/26 茶臼小屋・・・・・・易老岳・・・・・・光岳・・・・・便ケ島
      3:50    6:15   8:20   14:20   

上河内岳手前の南岳からは展望もよくまだ高山植物も咲いていた。

易老岳からは樹林帯に入り展望もなく面白くない道だった。

光岳は標識がなければ頂上とは思えない所だった。

易老岳からの下りはきつくてえらかった。




 2、大西山 (長野県大鹿村 1741m)    8月26日(日)


多治見(5:30)=大鹿村つり天国(P)・・・登山口・・・大西山(来た道を下山)

駐車料金300円必要。登山口が分かりにくかった。

960mの高度差だがジグザグなのでえらくはなかったが、小さなハエがたくさんいてうっとうしかった。

登山道の丈の高い草が輪になり、足をとられてしまった。

カラマツや落葉樹が多く秋は楽しめそう。




 3、与田切川沢登り(会山行)     9月1日(土)


多治見=シオジ平(P)・・・入渓点・・・・・・休憩(体調不良者と7人はここから下山)
  
5:00    7:25    8:15       9:45
 
・・・相生の滝・・・シオジ平(P) 
  11:25    13:30 

沢を楽しみたかったのでジャバジャバ入っていった。

深い所では泳いだが、3mくらいの水深なのにパニックになって泳ぎきれなかった。寒かった。

沢初めての人の感想

「新しいことに挑戦しよう」なので、初めて沢を体験した。

今までの山行は靴を濡らさないようにする歩き方だったが、沢はまったく違った。

水は気持ちがよかった。暑い夏に最適。

水の上から見下ろす水中の石は、あると思う所にないことが分かった。

始めのうちは岩の上を跳んでいたが、その後は意識をして積極的に胸まで水に浸かるようにしたが、水が冷たい場合に不注意で落ちた場合は、パニックになるかもしれないと思った。

入門用の沢ならいいが、これから本格的に沢登りをするなら岩の練習が必要だと思った。

沢登りの途中でめまいが強くなって、歩けなくなってしまい、皆さんに助けられて下山できました。




 4、聖岳    9月1日(土)


多治見==西沢渡・・・アザミ畑・・・・・・・・・聖岳・・・・・・・・・・聖光小屋
  2:00頃      10:00頃    11:45〜12:20   15:55
 
1泊2日で計画したがコースタイムより早く歩けて頂上に早く着いてしまったので、日帰りにして下山した。

天気はよく赤石岳などがよく見えた。

駆け足のようにして下ったので、さすがに終わりの方では膝が痛くなった。



 5、寺地山〜北ノ俣岳  9月8日(土)〜9日(日)


9/8 多治見==飛越トンネル・・・寺地山・・・北ノ俣岳避難小屋(泊)
     6:00   10:30〜11:00  14:10     15:10
     
  9/9 北ノ俣岳避難小屋・・・北ノ俣岳・・・飛越トンネル
      4:30       6:30

黒部五郎岳行けたら・・・と思ったが、登山道が荒れていて時間がかかったことと、ガスで展望が無くなったので止めた。

北ノ俣岳からは、槍・笠・乗鞍・剣・太郎山・薬師などが見えた。

前から泊まりたかった避難小屋だった。2階部分もあり「新館はこちら」など、面白い表示があった。

トイレは、水場から水が引かれていて「水洗トイレ」になっていた。

宿泊は、2パーティーの計5人だけで快適だった。


 6、白草山 9月8日(土)


多治見===黒谷林道・・・・・・・白草山・・・・・・黒谷林道
  5:00    7:00〜7:30          13:20
頂上で御岳が見えないか1時間ほど待っていたが結局見えなかった。

登山道の笹が刈り払われたばかりで滑りやすかった。

このコース以外の登山道は笹が茂って、びしょぬれで登ってくる人に出会った。

「加子母へ」という標識があり、道もよかったので偵察に車を走らせたが、木が茂り落石もあり、だいぶ迂回した道だった。

ガソリンが足りるか心配しながら走らせたが、結局は舞台峠に出た。聞いたところによれば今までは通行止めだった道だったそうだ。

ツリフネソウ・オトコエシ・ヤマジノホトトギスなどが咲いていた。





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