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   多治見勤労者山岳会
  事務局ニュース      23
                                         2010.2.10  

山行報告
 
 1、南沢山   1564m   1月29日(金)


● 土岐IC=ふるさと自然園(P)・・・南沢山・・・引き換えし・・・ふるさと自然園(P)
  7:40発 9:00〜9:10   11:30〜11:40  11:50      14:40着

雪が降って積もる中を歩いた。

「スノーシューの歩きを楽しむ」が目的だったのでトレース無しの所を歩けて
  よかった。

横川山まで行く計画だったが、ホワイトアウト状態で、近くに見えるはずの
  山も見えなかったので引き返すことにした。

下山時、尾根にテープがついていたので登りにあった危ない所を回避する
  冬道かと思ってたどっていったところ、尾根が違っていたので引き返した。

よく知っている山だが迷った。積雪期は要注意。 






 2、野猿の岩場:アイスクライミング        1月30日(土)


可児=駒ヶ根:発電所横(P)・・・野猿の岩場でアイスクライミング・・・発電所横(P)
 5:00発    7:00       8:00〜14:00

トップロープで練習した。

水の流れている川を渡渉するのに長靴が必要である。

氷の下をチョロチョロ水が流れていて、氷の質は良くなかった。

場所は、発電所の横から歩き始め、2つ目のカーブの所から左へ行き、川を
  渡ったところにある岩場。バスからも見える。






 3、花房山  1189m            1月31日(日)


● 多治見=家族旅行キャンプ場(P)・・・花房西峰手前1160m地点・・・キャンプ場(P) 
  5:30発   7:25〜7:50      13:00〜13:25        16:10着
 
曇り時々薄日、風なしで天気はあまり良くなかった。

雪が深く輪かんでも沈みこむほどで、交代でラッセルをした。

前日らしい1人分の足跡があった。

鹿や小動物らしい足跡も多く見かけた。

西峰を目指したが、時間と天候を考えて手前で引き返した。






 4、貝月山  1234m  2月7日(日)  


多治見=揖斐高原スキー場(P)・・・第2リフト終点・・・820m地点・・・スキー場(P)
  6:35発   10:00〜10:20    11:30    12:50〜13:10   14:10着  
    
スキー場へ行く道にも雪があり歩き始めまでに時間がかかった。

山スキーの跡をたどって、新雪たっぷりの中をスノーシューや輪かんで歩いた。

山頂からかなり下ではあったが、時間を考えて引き返した。
  帰りは急なゲレンデを降りた。

新雪は50cmほどで、今までの積雪を合わせると1m50cmはあったと思う。







 5、県連救助隊訓練    2月7日(日)  


多治見労山2名のほかに、土岐アルパイン4名、美濃ハイキングクラブ2名、
  計8名の参加。

多治見労山2名のほかに、土岐アルパイン4名、美濃ハイキングクラブ2名、
  計8名の参加。

ヘブンスそのはらロープウェイ(P)8:30集合ロープウェイとフトを使って
        
  スキー場頂上へ・・・徒歩約1時間30分で千両山へ(訓練場所)
           
訓練内容=
  @雪の弱層判断の練習で、ハンドテスト、シャベルコンプレッションテストの
   実施、弱層がハッキリ見えた。
 
  A次はビーコンを使用しての捜索活動、ゾンデ棒を使用してのゾンデレーン
   を作っての捜索活動の訓練実施を行った。

  B遭難者の引揚げの為の、ピッケル、アイススノーバーを使用し支点作り、
   ザイルのセッテング3分の1の引揚法の実施を行った。

  C負傷者のツエルトを使用しての梱包、ザイルを使って林道まで搬送の訓練の
   実施を行った。

天候が良く訓練は充実した内容だった・地道な訓練の積み重ねによる、
  技術の向上が重要と思った。

千両山は、多治見労山の冬季訓練をする場所として良いと思った。




 6、御池岳    1247m     2月8日(月)


● 多治見=御池岳登山口(P)・・・白瀬峠・・・カタクリ峠手前で引き返し・・・登山口(P)
  6:45発  8:15〜8:25   11:40  12:10〜12:40     15:10着

2日延期した山行。平日なので誰にも会わなかった。

雪が深くなった坂本谷分岐から輪かんを着けた。白瀬峠からは踏み跡なし。

時間的に山頂までは行けないと思い、カタクリ峠手前の大下りから引き返した。

雪が深くて楽しいが、アップダウンがあって大変だった。








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