1、公開山行・六甲山 3月14日(土) (931m) |
● 青春キップを使って行った。午前中は天気の回復が悪いので有馬温泉方面を変更して宝殿橋にした。
● 曇ったり、アラレが降ったり、陽がさしたりした1日だった。
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2、愛知県民の森〜獅子岩 3月21日(土) (476m) |
● 多治見=愛知県民の森(P)・・・シャクナゲ平分岐・・・・・・獅子岩・・・・・・柿平駅・・・
6:30発 9:00〜9:15 10:23 11:30〜12:00 13:00〜13:10
・・・愛知県民の森(P)
13:50着
● 県民の森キャンプ場からシャクナゲ平まで登った。ホソバシャクナゲが群生していた。
● 分岐から先は一般立ち入り禁止の看板があったが、自分達は登った。実際には岩は硬くいい道だった。
● 獅子岩から縦走して川合まで下る予定だったが変更して柿平駅まで下山した。
● テープもあり分かりやすかった。
● タムシバ・クロモジ・ミツバツツジなどの花が咲いていた。
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● 前日の寒波で4cmの積雪。笹に雪で滑りやすく道が見つけにくくなっていた。
● コンパスの使い方を目的とする山行であったが、Wピーク手前の崖に出てしまった。ザイルの使用も考えたが、リスクが大きいと思い引き返した。
● 下山時に作業道の巻き道を確認した。
● 冬用の手袋無しで行ったので手が冷たくなった。厳寒用の手袋が必要だと思った。
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● 6:45出発。乗越まで行き、追悼した。
● 中岳の方に少し歩いて行ったが、突風が吹き、ピッケルを打ち込んで耐風姿勢をとった。
● 風が止むのを待って千畳敷のホテルに下山して昼食を摂った。
● 途中出会った2人連れのパーティーは、ストックと、6本アイゼン・12本アイゼンで降りようとしていたが危ないと思った。ピッケルと12本アイゼンは必携だと思った。
● 2人パーティーを避けて通ろうとして2回滑った。雪が柔らかかったためだと思う。しっかりアイゼンを効かせて後ろの人が下りやすいようにした。
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● 土岐==渋の湯(P)・・・・・・黒百合ヒュッテ・・・・・・東天狗・・・・・黒百合ヒュッテ
5:00発 8:15〜9:15 11:20〜11:55 13:00〜13:15 14:00〜14:20
・・・渋の湯(P)
15:20着
● 雨の上がるのを見て渋の湯(P)を出発した。登山口に入ったとたん、つるつるになったのでアイゼンを着けた。
● 下山はもっと滑った。
● 積雪は黒百合ヒュッテで2mあるという情報だった。
● ピッケル、アイゼンの威力を強く感じた。
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● 多治見=美濃俣丸取付点(断念)==岩谷林道最奥(P)・・・・夜叉ケ池・・・2km地点(断念)
4:30発 6:50 7:10〜7:20 8:30
・・・岩谷林道最奥(P)
9:30着
● 本来予定していた「美濃俣丸」は雪が少なくて藪山であるので、登らずに帰った。
が、代替の山として三周ヶ岳に登ることにした。多くの人が登る山なので登山道はしっかりしているだろうと思い、登ることにした。
● 高度を上げるに従い、谷に沿った北斜面に雪が残っており、また雪も多くなってきた。
● アイゼン、ピッケルも使用したが、急角度で1人では危険と感じ引き返した。
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