● 7/14〜7/23の日程で行ってきたが、報告は、モンブラン登頂に向けての
2日間のみとします。
● 7/19
・シャモニー=ロープウエイと登山電車でニ・デーグル駅へ(登山口)・・・
8:02発 10:50〜10:55発
テートルース小屋(アイゼン・ヘルメットを着用し、冬山装備で雪稜登山)・・・
12:40
グーテ小屋(泊)
16:05着
7/20
・グーテ小屋・・・バロ小屋・・・山頂30分前地点・・・強風・雪・見通し無しのため引き
3:20発 7:00 8:00 8:30(山頂まで、あと10分位の地点)
返す・・・グーテ小屋・・・テートルース小屋・・・ニ・デーグル駅==シャモニー
10:40〜11:30 14:10 16:00〜16:50 18:30着
● 1年間で3桁の事故があるそうだが、「個人の責任」という考え方であまり公表はされていない。
● ガレ場では頻繁に落石があるので、下山の際は、1人が見張り、1人が渡ることにした。
● 登山者は30〜40代の男性が多かった。
● ガイド同士で情報交換をしていたが、十分には聞き取れなかった。
● バロ小屋では、天候の回復を待っている人が多くいたが、我々は下山した。
● 登りには暗くて気付かなかったが、クレバスがあった。
● フランスの山小屋は、スイスと違って割高だった。
● 稜線は、幅1m位で左右が切れ落ちていた。
● 頂上まであと10分位のところで、足が1歩も出なくなったので、引き返すことにした。前方も全く見えなかった。
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