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    多治見勤労者山岳会

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                                              2006.5.24

山行報告
 
1、 屏風山(瑞浪市) 794m    5月14日(日)

百曲りコースを登った。舗装道路から駐車場までの約200mは未舗装で凸凹。バイクでは行 けなかったので分岐に停めた。

約2時間で頂上に着。




2、 野伏ケ岳   5月14日(日)  


「雪がある時しか行けない山」と言われている。実際、雪がなくなった時点で前進できなく  なった。

和田牧場跡を通ったがいい所だった。登山道があるならまた行きたいほどの山だった。

白山の手前の山。「5月3日には頂上まで行けた」・・・という情報があったが、10日ほど後 では雪が溶け、太い竹のような笹が行く手を遮っていたことと、時間切れのため頂上へは行 けなかった。

桃源郷のような所だった。

上の方で2人滑った。本人が自分で止めようとしたが、腐った雪のためズルズルと滑り木に つかまって止まった。

残雪のある時期は、歩行に十分注意を払いたい。

ピッケルではなくストックを持っていて、滑り始めたらどう止めたらいいのか、訓練も必要 かと思った。

木につかまって止まったが、その際傍の木にゴツンとぶつかってしまった。幸い打撲ですん だが、残雪の山へ入るときは、心構えをして行かないといけないと思った。




3、 公開山行  赤坂山〜三国山  
       
20日(土)が雨の予報だったので翌日に延期 
  5月21日(日)


多治見駅6:00発。マキノ高原(P)8:15着 8:50発。赤坂山10:55~11:10. 三国山12:00着。
 マキノ高原(P)15:10着。入浴後(希望者)16:30発。多治見19:00着。

川の傍、テーブルと椅子のある適地で大休憩を取った。飲み物などたくさん用意されていた。

下見(2週間前)には雪がたくさん残っていたが、当日は雪はなし。下見の時の方が花は多かった。

参加者より「ちょっと疲れたが花も多くてよかった」と聞いている。

一生懸命、労山のPRをした。もう少し花のいい頃を見てもらいたかった。

車利用という点で、ややこしい面もあった。入浴もでき好評だった。

会員のパワーが強く、公募の人たちが遠慮している面もあった(記念撮影のとき隅の方で)。





4、 小秀山    6月3日(土)

  
● 二の谷コースを登り、三の谷コースを下山した。

● 夫婦滝まで(P)から1時間ほど。桟橋はジョギングシューズでも歩けるほど。作りが柔い ので大雨があれば壊れそう・・・と感じた。

● (P)から30分ほどの展望台から男・女の2つの滝がよく見えた。水量も多く大変雄大な光 景で、大杉谷のミニチュア版とも思えた。もしこの地点から撮影するなら、逆光にならない 9時以降がいいと思う。

● 夫婦滝までのシャクナゲは真っ盛り。稜線のシャクナゲはまだまだ蕾も固かった。

● 夫婦滝から三の谷出合まで、約1時間。登りはきついし、道もよくない。

● 登り約4時間、下り約3時間かかった。




5、 十二ケ岳    5月21日(日) 

● 土岐 4:00発→文化洞トンネル(P)7:10〜7:30→毛無山 8:55→十二ケ岳 10:45→金山 12:05→節刀ケ岳 12:20→鬼ケ岳 13:20→雪頭ケ岳→根場バス停 15:20着、16:09発バス乗 車→文化洞トンネル(P)16:25→土岐 20:00着。


● 天気良く、大きな富士山を眺めながら、一ヶ岳、二が岳、三ヶ岳・・・と十二の大小のピーク を踏み、吊橋、ロープ、梯子の岩場もありの面白いコースで、コイワザクラの可憐な鮮やか な花をはじめ、思いのほかたくさんの花があって楽しい山行だった。





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