京都トレイル-東山コース 東山コース-1 稲荷山~清水山 伏見稲荷~清水寺~南禅寺 2018年12月15日(土)" T/S |
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伏見稲荷神社第一駐車場に車を止めることが出来 伏見稲荷駅のトレイル1から出発 先回参加できなかったメンバー達の希望に再度の計画戴いてのこのコース |
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多くの観光客の参道を抜け伏見稲荷神社に |
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“お稲荷さん”と親しまれる伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。 その歴史は平安遷都よりも古く、和銅4年(711)の創建と伝わりますとネットに有りました。 絵馬も朱の鳥居の形、初めて見た形でした |
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千本鳥居と言われるが本当はどのくらいあるのだろうか 商いがうまく行くよう全国から奉納された立派な鳥居、圧巻だった 奉納は江戸時代からおこなわれ始めたとか |
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稲荷山全体に続く鳥居、まず四ツ辻を目指す |
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7月の台風で樹木が倒れ鳥居も被害が有ったとか 新しい鳥居の取り付けが行われていた |
四つ辻に到着 |
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眼下には京都の街並みが一望できる |
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一宮をへて二宮、三宮に向かうと観光客も少なくなり 静かなたたずまいになる、少し紅葉の残る素敵なスポット 手前の鉄柱がないといいのだけれど 階段の照明らしい? |
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眼力社のかっこいいキツネの手水(ちょうず) 調べると各社に独特な手水が有るようだった 口にくわえた竹の先から水が出ていた |
清水寺に向かう |
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不思議な石仏?神社だから仏ではないか? 鳥居とは違う奉納なのだろうか |
ここからは急坂を下り 街並みに行く |
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宮様たちの御陵のようだ さすが京都 他の町とは雰囲気が違う |
トレイルの途中、先に進んだが民家の方に道を教えていただき お地蔵様を目印に |
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神社などを超えここからは山の道になる 素敵な名前の森の中に、でもここも台風の被害が有ったようで大きな木が根こそぎ倒れている |
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小さな一山超えた思いで国道一号線に出る 目の前に標識は有るのだけれど頻繁に車の通る1号線は横切れず 大きく迂回して反対側に 写真の先に見えるのこれから進む清水山 |
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いたるところに歴史で学んだ天皇のお名前の 標識が有る 多くの天皇の御陵、ゆっくり訪れてみたい地域なのだ |
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清水寺到着、観光とは違ったコース |
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音羽の滝の上からの清水寺の景色 清水の舞台は工事中、7年を賭けての修理だとか |
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今年の漢字、災の文字 |
工事中で小さな舞台だったが記念撮影 |
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音羽の滝 海外の観光客で多く並んで順番を待っていた 今までに見た景色となんか違う海外の観光客の 何と多いこと・・・ |
トレイル 先回は寺から登れたようだったが 此処も台風の被害で倒木が多くあり 先ほど通って来た18-1まで戻り 清水山に向かう |
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清水山山頂 小さな標識が有った |
将軍塚 |
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南禅寺 いつも門で記念撮影で終わっていたので 今回は拝観にと思ったのだが、4時で拝観終了で入れなかった 夕日に輝くお寺をバックに、上の回廊まで行けるのだそうだ残念 |
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夕日に輝く南禅寺を後に、31番今日のトレイル終わり |
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今回のトレイル最後の場所 ねじりまんぽ このトンネルの壁は螺旋状にねじれていて、まるで奥へ渦を巻いているかのように見える。 中へ入った瞬間、引き込まれるような感覚になるのはこのねじれのせいだったのか。 このねじれは、斜めに積み上げられたレンガによるもので、耐久性を上げるために斜めに積み上げられているのだそう 幻想的浮かび上がるメンバー |
山行を終えて-1 京都トレイル、東、西、北と終わったが初回の伏見稲荷からが参加できない方が有り再度の計画していただいた今回のトレイル 観光とは違った寺の入り方又京都の町を回りの山から眺めることが出来幸せな経験させていただき感謝の10回でした 春桜から秋の紅葉、そして締めくくりの今年の漢字まで計画や係の方たちのお陰とお仲間の皆さんに感謝し良い京都の思い出になりました
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多治見ろうざん 京都トレイル-1 2018/12/15日